◆リスグラシュー=モーリス5代血統表
リスグラシュー=モーリス 5代血統表

◆リスグラシュー=レイデオロ5代血統表
リスグラシュー=レイデオロ 5代血統表

◆リスグラシュー=ロードカナロア5代血統表
リスグラシュー=ロードカナロア 5代血統表


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リスグラシュー、花ムコはレイデオロ最有力
http://race.sanspo.com/keiba/news/20200128/etc20012805030004-n1.html


2019年度のJRA賞授賞式が27日、東京・港区の「ザ・プリンス パークタワー東京」で関係者ら約600人が出席して開かれた。

年度代表馬に輝いたリスグラシュー(栗・矢作、牝6)は壇上で矢作調教師が「本当にうれしい…」と声を詰まらせた。昨年の有馬記念を最後に引退し、今年から繁殖牝馬となる。配合相手についてノーザンファームの吉田勝己代表は「(種付けを行う)その日の朝にベストな相手を決めます」と明言を避けたが、レイデオロが最有力のもよう。ロードカナロア、モーリスなども候補に上がっているようだ。

サンスポ

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2021.02.08
モーリスの牡馬を出産




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JRAがリステッド競走を始めて定義されたのは2019年だ。

そこには「リステッド競走とは、競走体系上重賞競走に次ぐ重要なオープン競走をいい」とある。

それ以前は重賞ではないオープンレースはオープン特別でその中には区分はなかった。

リステッドの定義によりオープンクラスは重賞、リステッド、オープン特別の三段階になったということだ。

しかし実際の所でリステッドとオープン特別にどれだけの格差があるだろうか。

というのは実際のレースでの出走馬の顔ぶれを見るとそこが疑問となるレースが少なくないのだ。

例として1回中京4日目に行われたリステッド競走の淀短距離ステークスを上げてみた。

芝の1200メートル、出走馬17頭。馬券を予想すべく各馬を調べた。

リステッドというからは近走の成績がある程度よく重賞の出走馬もかなりいるはずだろうと思った。

しかし前走で重賞を使った馬はわずかに3頭に過ぎない。あとはリステッドかオープン特別がほとんどだ。

それもあまり成績がよくない。前走2着馬はリステッド、オープン特別が各1頭だけしかいない。

前走がリステッドの馬は11頭いるが二桁着順が7頭もいる。前々走の成績も決して良くはない。

このような出走馬が並んでいてはとても「重賞競走に次ぐ重要なオープン競走」とはいえないように思える。

結局私が選んだのは前走で3勝クラスを勝ったスマートクラージュとなってしまった。前走が唯一オープンクラスでなかった馬である。

そして多くのファンもこの馬を支持した。単勝2.7倍の1番人気。

このような上がり馬はある程度穴人気だから買えるのであって単勝買いの私には1番人気ではとても買えない。

3.6倍の2番人気となったのはグルーヴィットで前走は京王杯スプリングカップ11着でありそれも8カ月の休養明けだ。

やはりかなりレベルが低かったといえるのである。



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JRAは11日、2021年度JRA賞競走馬部門の受賞馬を発表した。

年度代表馬には皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念のG1・3勝を挙げたエフフォーリア(牡4、鹿戸)が受賞した。最優秀3歳牡馬には満票で、年度代表馬には296票中277票を集めた。

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各部門受賞馬

・年度代表馬 エフフォーリア

・最優秀2歳牡馬 ドウデュース(友道)

・最優秀2歳牝馬 サークルオブライフ(国枝)

・最優秀3歳牡馬 エフフォーリア

・最優秀3歳牝馬 ソダシ(須貝)

・最優秀4歳以上牡馬 コントレイル(矢作)

・最優秀4歳以上牝馬 ラヴズオンリーユー(矢作)

・最優秀短距離馬 グランアレグリア(藤沢和)

・最優秀ダートホース テーオーケインズ(高柳大)

・最優秀障害馬 オジュウチョウサン(和田正)



年度代表馬にエフフォーリア 横山武「身が引き締まる思い」 始動戦は大阪杯



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 21年を沸かしたニューヒーローが、新たな勲章を獲得した。「2021年度JRA賞」の受賞馬選考委員会が11日、JRA西新橋本部で行われ、エフフォーリアが満票で最優秀3歳牡馬に輝くとともに、栄えある年度代表馬に選出された。

 主戦・横山武とともに駆け抜けた一年だった。皐月賞でG1初制覇を果たしたが、ダービーは鼻差に泣き2着。下半期はコントレイル、グランアレグリアといった古馬のチャンピオン級も出走した天皇賞・秋を制すと、有馬記念は歴代最多となる26万742票のファン投票1位に応えて完勝した。昨年成績は5戦4勝、2着1回。1年間で獲得した7億1934万7000円は、3歳馬としては11年オルフェーヴルに次ぐ歴代2位の荒稼ぎだ。横山武は「身が引き締まる思いです。今後も、年度代表馬に恥じないようなレースを」と意気込みを新たにした。

 気になる始動戦は大阪杯(4月3日・阪神)に決定。キャロットファームの秋田博章代表は「これまで有馬記念を使ってドバイへ行った馬はその後、成績を挙げていないということと、有馬の疲れがそれなりに残っているということで、この春は国内に専念しようということになりました」と説明した。現在は福島県のノーザンファーム天栄で放牧中。名実ともに現役最強馬となった若きスターホースは、22年も快進撃を続けていく。

提供:デイリースポーツ

青木義明のパドック馬券【ライブ配信】
2022.1.9 中山競馬 11R・中京競馬 11R / シンザン記念
https://youtu.be/fAwWL43jevw

パドックを診て推奨馬1頭を絞り込む
ノート馬券で上位候補6頭をご提供(200円)

◆ユーチューブのライブ配信の進行スタイルの一部変更について



これまでの経験から血統解説とパドック診断に同時に触れるのは時間不足


1.パドック診断の対象はメインレースに限定

2.一番狙いたい馬1頭のピックアップに集中する

3.勝ち馬や人気で負けた馬などの血統解説はレース後に回す



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補足

1.パドック診断の対象はメインレースに限定
※有力馬6頭はノート馬券で販売予定(200円)

2.パドックを診て一番狙いたい馬1頭のピックアップに集中する(単複または連軸候補)



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たとえば 中山金杯では事前に公表した6頭のうち3頭で上位決着となり 好配当

ただ パドックを診ての軸馬選定はミスったので ここに集中したい




◆血統パドックツイッター
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JRAの正月開催◆沢田準の競馬を楽しく

中央競馬の年間の開催は毎週の土曜日曜を主体に行われる。例外は正月でこの週は年にただ1回の休日というのが常識であるとされている。

ところが実際に年末年始が来てみるとその常識が違うということがわかったのである。

たしかにこの週末は土曜の1月1日、日曜の1月2日は休みだった。

しかし前週末の12月25日、26日だけではない。平日の28日にはホープフルステークスなどの開催があった。

年が明けて水曜の1月5日には金杯が東西で行われる。これは毎年のことであり私が社会人だったころはわざわざ有給休暇を取ったものだ。

そして次の週末となる。ところが近年は成人の日が月曜になり2010年からはこの日にフェアリーステークスを中心とした開催を行うようになった。

つまり3日の連続開催というわけである。

というわけでこの3週間に行われる開催は7日ということになった。

通常の土日開催であれば3週間で開催日は6日だから通常より多い。オフどころではないのだ。

今週の競馬週刊誌は先週の成績と今週の特別登録馬の能力表で一杯である。

ファンは休む暇はないのだ。もちろん競馬漬けが好きなファンは地方競馬に行くだろうが中央だけのファンは少しは休みたいのではないだろうか。

競馬の売り上げが下がっていた時期ではJRAは売り上げ増を目的として開催を密にしたのだろうが現在ではその必要はないのではないか。

ホープフルステークスの日の開催はやはりファンには不評のようであるし、フェアリーステークスの日の開催も休みにして欲しいものだ。



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青木義明のパドック馬券【ライブ配信】
2022.1.5 中山競馬 11R / 中山金杯・京都金杯
https://youtu.be/1u0HppKgDBM

前々回は人間の男系と女系を馬の父系と母系に擬えて原稿を書いたが、人間とサラブレッドの最大の違いは男女(牡牝)の子孫の数の違い。人気種牡馬は年間に200頭近い産駒を得るが、繁殖牝馬は一生涯で10〜15頭が目一杯。種牡馬が5頭のG1ホースを産むのと、繁殖牝馬が5頭のG1ホースを産むのは別次元。

5頭ものG1ホース(産駒の合計5勝ではない)を産む繁殖牝馬なんて、本当にいるのか?調べてみようとしたら難儀した。サラブレッド血統センターの『競走馬ファミリーテーブル』は、百科事典並みの分厚さだが第4巻で発刊が途絶えたまま(採算が取れない事業こそ、公=JRAに引き継いでもらいたい!)

またもや助手(暇な方の息子)に、インターネットを使って調べてもらう。「5頭はいないんじゃない?3頭ならハルーワスウィートがシュヴァルグラン・ヴィルシーナ・ヴィブロスを、プリンセスオリビアはフラワーアリー(海外)・トーセンラー・スピルバーグを産んでいるみたい。」との返事。

「シーザリオはエピファネイア・リオンディーズ・サートゥルナーリアで3頭、まだ下が走りそうだから5頭もいけるかも。日本はG1レース乱立と言われてるけど、海外と比べたらまだまだ少ない方。海外までは調べていないけど、海外には5頭産んだ繁殖もいるんじゃないかな。」との追記。

人間とサラブレッドのもう一つの違いは、人間はほとんど「全きょうだい」なのに対してサラブレッドは「半きょうだい」が多いこと。前出のハルーワスウィートはヴィルシーナとヴィブロス、プリンセスオリビアはトーセンラーとスピルバーグが全きょうだい。

シーザリオが産んだ3頭は全て半きょうだいで、現役のルペルカーリア(父モーリス)も上記3頭とは半きょうだい。ノーザンファームがシーザリオへの配合ポリシーをアーモンドアイにも適用するなら、前回のコラムに書いたような配合(ナダル・シスキンとの交配)もありえるかも。

父が違ってもG1ホースが次々と輩出するなら、その資質は母親に由来するのではないか?というのが当然の疑問。だからといって、シーザリオやアーモンドアイなら、極端なインクロスを避けさえすればどんな種牡馬と交配しても名馬が出るかといえば、それも極論過ぎて頷けない。

全きょうだいがどうしてこんなに違うのか?うちの2歳違いの全兄弟2人はそれぞれ「先生」と呼ばれる仕事に就いたが、文系・理系からして全く違う。孫はそれぞれの家に2人ずつ全姉弟と全姉妹がいるが、全姉弟はそこそこ似ている程度だが、全姉妹の方はソックリ。遺伝の謎は深まるばかりだ。

◆竹内康光【馬よ草原に向かって嘶け】
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いろいろな馬の血統表が見られます

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オンライン版の5代血統表をテスト公開しています。
https://nekketsu.naosan.jp/breed5/
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