◆ハーツクライ6代血統表
ハーツクライ6代

◆ハーツクライ9代クロス解析表
9代ハーツクライ

◆ハーツクライの3代母My Bupers 5代血統表
My Bupers 5

◆ハーツクライの父サンデーサイレンス5代血統表
サンデーサイレンス5代血統表

◆ハーツクライの母の父トニービン5代血統表
トニービン5代血統表


ハーツクライはサンデーサイレンス×トニービン×リファール Lyphard という血統構成で5代アウトクロス馬。現役時代は中距離の一流馬として活躍し、衆知のように有馬記念ではディープインパクトを負かした。母の父に入るトニービンは全くの欧州血脈だが、ハーツクライの3代母マイブーパーズ My Bupers が良質の米国血脈、すなわちブサンダ Busanda (その父 War Admiral )やブルーラークスパー Blue Larkspur で構成されており、ここがサンデーサイレンスの米国血脈と配合的にうまく呼応している。

そんなハーツクライ牝馬の配合の肝は「リボー Ribot とブサンダ Busanda とヘイルトゥリーズン Hail to Reason 」の活用と言えよう。

トニービン産駒に共通している勝負根性は、その父カンパラ Kampala がリボーと近似血脈プリンスシュヴァリエ Prince Chevalier を内包しているからにほかならない。つまり、リボーの疑似クロスの派生だ。もちろん、ハーツクライの母系に入る米国血脈ブサンダやネイティウダンサーやノーザンダンサー(就中、Lyphard)のクロスも求められるところだ。

疑似血脈・Ribot=Prince Chevalier の組み合わせ図
Ribot=Prince Chevalier




◆青木義明【競馬一直線】
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2017.11.28

◆ドレフォン6代血統表
ドレフォン6代血統表

◆ドレフォン9代クロス解析表
ドレフォン9代クロス解析表

◆皐月賞馬ジオグリフ6代血統表
ジオグリフ6代血統表

◆ジオグリフ9代クロス解析表
ジオグリフ9代クロス解析表

ポイント
1.ドレフォンの母の同血馬クロス4×4の存在
2.ジオグリフの母系にあるノーザンテーストは上記と疑似血脈で「継続クロス的スパイス」となる
3.ジオグリフの母の父キングカメハメハには Mr.Prospector Ribot Princequillo Tourbillon などの良血馬が内包され このクロスが引き出せる点も ドレフォンの奥深いところとなる
4.ただし 本質的には重馬場やダートの方がより適性は高い 今回の皐月賞もパンパンの良ではない点でジオグリフにはプラス材料となったと言えよう

2022.04.18.
青木義明



2022.05.29

ダービーでは無印だった(7着)
良馬場で直線の長い府中では機動力が生きない
配合総体の分析で さほどの大物感はない
ベストの距離は2000~1800




【日本ダービー】総入場人員は6万人超え、売上は299億3264万5700円

2022年05月30日(月) 20時34分

19 62
世代の頂点に立った武豊騎手騎乗のドウデュース(撮影:下野雄規)

世代の頂点に立った武豊騎手騎乗のドウデュース(撮影:下野雄規)
 29日、東京競馬場で行われた日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)は、後方からレースを進めた武豊騎手騎乗の3番人気ドウデュース(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、直線で前の各馬を差し切り、そのさらに後ろから追い込んだ2番人気イクイノックス(牡3、美浦・木村哲也厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分21秒9(良、レースレコード)。

 29日東京競馬場の総入場人員は6万2364人で、先週22日の3万552人より204.1%の増加。

 また、同レースの売り上げは、299億3264万5700円で大台に迫る勢いとなった。

(※WIN5含む)

武豊◆沢田準の競馬を楽しく

フジテレビ系の民放地上波のテレビ番組に「ボクらの時代」というのがある。

3人の芸能人のトーク番組だが、先日にタレントのヒロミ、騎手の武豊、元プロ野球投手で野球評論家の山本昌という組み合わせで行われた。

ヒロミと武豊は昔からの知り合いということであり、山本昌はサンデーレーシングでアルアインやシャフリヤールの一口馬主ということで知られておりフジテレビの競馬中継にゲストとしてよく呼ばれている。

もちろん武豊とは親交がある。ヒロミと山本昌は初対面ということだからこの回は競馬がテーマということである。

これを見てわかることは一般の世界で知られている騎手といえば今でも武豊ということである。

もう53歳、もちろん一流の騎手ではあるがもちろんナンバーワンではない。

現在は川田将雅の時代になりつつあるがベテランでは福永祐一、戸崎圭太、岩田康誠などがいる。

しかし彼らは一般の社会では誰も知らない。

若手では横山武史、岩田望来がトップに近付いており今後が期待されるがこれまた一般の知名度があるわけではない。

この二人はまだ若いからといえるかもしれないが武豊はその年齢の時から知られていたのだ。

これはサッカーにおけるカズ(三浦知良)の存在に似ている。カズはもう55歳。さすがにJリーグからは落ちてしまったが一般での知名度は変わらない。

テレビのコマーシャルに使われるのはいまだにカズなのである。

JRAにしてもCMには武豊を使っている。

しかし競馬界にしてもサッカー界にしてもこの二人に代わった新しい看板が必要と思われる。

だがこれは作ろうとしても作れるものではないのだが。



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【特別企画】
血統評論家・青木義明
  ×
競馬ブック・吉岡哲哉

「ダービー 有力馬の配合分析」
https://youtu.be/ymlzX0VZuMU

有力馬を徹底分析!
ぜひご覧ください

#競馬 #ダービー
#配合 #血統 #YouTube


2022.05.23



おはようございます

いまなお盛んに楽しまれているのが ウマ娘
新たな競馬ファンも生まれている点で
「馬事文化賞」の対象にもなりうると考えます

青木は主として血統面からサポートしていきます

競馬評論家・青木義明の『ウマ娘』本馬解説
【タニノギムレット編】
https://youtu.be/uiPuqAq0lPg

JRAでは東京競馬場でG1レースが5週間にわたって毎日曜日に行われている。

一方アメリカでは3冠レースが始まった。ヨーロッパ各国でもクラシックが行われている。世界の競馬シーズンというわけだ。

しかしその開催スタイルはそれぞれ異なっている。

JRAは毎週日曜日にG1レースが行われ土曜、日曜日の他のレースは通常と同様に行われている。

アメリカのケンタッキーダービーは5月7日に行われたがこの週にはチャーチルダウンズでは以下のような主要レースが行われた。

まず5月3日に行われたGレース並みの高賞金レースはブラックタイプのレースが1レースだ。4日にはブラックタイプとリステッドが計2レース。

5日はブラックタイプとリステッドが計3レース。

そして6日にはケンタッキーオークスとラトロワンヌステークスとG1が2レース、エイトベルズステークス、エッジウッドステークスなどG2が4レース、他にG3が1レースとグレードレースが計7レース行われた。

ダービー日の7日にはG1がケンタッキーダービー、チャーチルダウンズステークス、ターフクラッシク、ダービーシティディスタフステークスとG1が4レース、他にG2が3レースという豪華版である。

7日には他の競馬場で行われたグレードレースはベルモントパークで3レースが行われただけであり、この週の主要レースはほとんどチャーチルダウンズに集中したということである。

プリークネスステークスの時はピムリコでは2日間でグレードレースは5レースだけだが、ベルモントステークスの時のベルモントパークはさらに豪華だ。

木曜日にはGレースが2レース、金曜日には4レースだが、ベルモントステークス当日の土曜日にはG1が8レース、他G2の1レースもある。

このようにベルモントステークスの週に主要レースが集中させるために次の2週間は全米でグレードレースはほとんど行われないのである。

イギリスでは1000ギニーと2000ギニー、オークスとダービーはそれぞれ連続した2日間で行われる。

しかし特にアメリカのファンはこのようなスケジュールのレースを楽しめるのだろうか。

日本のJRAのファンは毎週のG1レースをそれぞれ楽しんでいる。

アメリカの競馬ファンが楽しむのはケンタッキーダービーとプリークネステークスとベルモントステークスだけなのだろうか。




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血統評論家・青木義明の雑談けいば
2022.5.16『デアリングタクトの誕生秘話と今後の展望』
https://youtu.be/lbINGTZkBkM

2022年5月15日 ヴィクトリアマイル
1年以上かけて不治の病から復帰したデアリングタクトの雄姿
東京競馬場に出向いて彼女に声援を送ってまいりました

西山牧場の青木配合馬21頭◆青木の競馬一直線



【POG 2022-23】西山牧場の青木配合馬21頭
https://youtu.be/OwMCd1gyRI4

デアリングタクトを配合した青木の渾身の21頭
そのそれぞれに大きな可能性が秘められている
ダービー候補も 皐月賞候補も 桜花賞候補も

配合的な観点から能力を評価
ぜひご覧ください




◆青木義明【競馬一直線】
https://bit.ly/2UVWwSw


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5月7日にチャーチルダウンズで行われたケンタッキーダービーは驚くべき結果となった。

日本のクラウンプライドがUAEダービーを勝って出走の権利を得て出走したことでJRAで馬券を発売し、テレビでもレースの予想番組を流しそしてレースの生中継したことで日本のファンには親しいレースとなった。

そして補欠馬から出走し20頭立ての最低人気だったリッチストライクが優勝したのだから驚きである。

この馬の出走が決まったのはレースの前日のようで、このため中央競馬の専門紙には金曜発売の新聞にではこの馬は補欠扱いとなっておりようやく土曜発売の新聞で出走が書かれたのである。

当然事前の予想番組などでは全くこの馬には触れられていない。そんな馬が勝ってしまったのだ。当然人気は低くアメリカでの単勝オッズは81.8倍だった。

リッチストライクが勝った要因はハイペースに尽きる。

2ハロンごとのスプリットタイムは21秒78、23秒58、24秒98、26秒62、25秒65。

前半の4ハロンが45秒35に対して後半の4ハロンは52秒27というとんでもないペースだ。

リッチストライクは最外枠からスタートするとすぐに内埒に近いところに馬を寄せほとんど最後方を進んだ。

サマーイズトゥモローが逃げクラウンプライドが2番手、メッシエー、ゾゾスなどが先行したがこれらは最後は一杯となった。

人気のエピセンターは8番手あたりでゼンダンはそのやや後ろ、3コーナーからエピセンターが追い上げゼンダンも追走、直線はこの2頭の争いと見えたが内からリッチストライクが追い込んでしまった。

それにしても実況の小塚アナウンサーはよくリッチストライクの名前を呼べたものだと感心するばかりだ。

しかしレースでは負けてしまったが最も強かったのはエピセンターであることは間違いがなさそうだ。

クラウンプライドはハイペースを先行し一度は先頭にも立った。それでも13着に踏みとどまったのはかなりの力があるところを見せたと思われる。

ところでクラウンプライドは日本の馬券では6,5倍で3番人気だった。一方アメリカの馬券では18.5倍でこれが順当なところだろう。

日本の馬を買うのは効率が悪いという典型的な例といえる。

ところで勝ったS.レオン騎手は全く無名でグレードレースを勝ったのがケンタッキーダービーが初めてのようだ。

通常はグレードレースを行うような主要競馬場ではない中小の競馬場で騎乗している騎手である。

例えばダービーの前日にはベルテラパークという競馬場で騎乗している。

なぜこのような無名な騎手がダービーに乗ることができたのか全く不明だ。



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