◆トルカータータッソ5代血統表
Torquator Tasso5代血統表

◆トルカータータッソ6代血統表
Torquator Tasso6代血統表

◆トルカータータッソ9代クロス解析表
Torquator Tasso9代クロス解析表


単勝万馬券で馬券に組み込めなかった
事前にこの馬の血統表を見ていたら◎にさえできただろう
配合的に実に素晴らしい

特に
Alya と Allegretta の同血馬クロス3×4の派生
考えてるなあ!

そして
父に Mill Reef 5×5の
母に Sharpen Up 5×5の互いに異系クロスのプール

さらに自身には
Never Bend
Buckpasser
Princequillo
Djebel
War Admiral

加えてドイツ血統の
Alchimist 5本継続クロス

これなら勝って不思議はない
良馬場でも行けるはず
日本人ホースマンで資金力があれば 種牡馬に輸入したら成功は ほぼ間違いない

2021.10.11.青木義明




凱旋門賞3着トルカータータッソが引退 ジャパンCへの遠征実現せず


2022年10月05日(水) 11時25分


 第101回凱旋門賞・G1(10月2日、仏パリロンシャン・2400メートル)で連覇を狙いながら3着に終わったトルカータータッソ(牡5歳、独・Mヴァイス厩舎、父アドラークフルーク)が引退することを発表した。10月5日、RacingTVのツイッターなど欧州メディアが報じている。

 トルカータタッソは昨年の凱旋門賞を勝ち、連覇を狙っていた今年は3着。ジャパンC・G1(11月27日、東京・芝2400メートル)を引退レースになることも視野に入れていたが、引退し、ドイツで種牡馬になる。

スポーツ報知



東京盃の敗因は 前半で泥をかぶって下がったこと
スムーズに行けていたら あんなには負けない


いずれ それも判明するはず

2021.10.08.青木義明


配合で鋭く分析する 青木義明のパドック馬券【ライブ配信】

2021.10.09 13:50より開始 東京09R~最終Rまで
パドックを診て 買い目を無料公開
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なお 午前中は従来通り2レースをツイッター投稿

また 阪神競馬は後半4レースをノート馬券500円で販売



#ツイッター公開予想で万馬券的中

2021.10.05.火曜日
サンタアニタトロフィートライアル


[青木義明の血統馬券]ツイッター公開予想で 大井競馬11R 万馬券的中!
https://youtu.be/aiEPnxQ1ahY






◆青木ツイッター
https://twitter.com/aokiyoshiaki







漫画を読んだのは何年ぶりだろうか  それも愛しきオグリキャップの


【ウマ娘】競馬評論家が娘に勧められて『ウマ娘』始めてみた【シンデレラグレイ編】
https://youtu.be/zReZEZF4rcU




◆青木義明【競馬一直線】
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ツイッター公開予想で万馬券的中

2021.10.05.火曜日
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◆新潟記念
マイネルファンロン
マイネルファンロン5代血統表

◆札幌2歳S
ジオグリフ
ジオグリフ5代血統表

◆小倉2歳S
ナムラクレア
ナムラクレア5代血統表

◆セントウルS
レシステンシア
レシステンシア5代血統表

◆京成杯オータムH
カテドラル
カテドラル5代血統表

◆紫苑S
ファインルージュ
ファインルージュ5代血統表

◆ローズS
アンドヴァラナウト
アンドヴァラナウト5代血統表

◆セントライト記念
アサマノイタズラ
アサマノイタズラ5代血統表

◆阪神ジャンプS
トゥルボー
トゥルボー5代血統表

◆神戸新聞杯
ステラヴェローチェ
ステラヴェローチェ5代血統表

◆オールカマー
ウインマリリン
ウインマリリン5代血統表










凱旋門賞は道悪が全てだったといっていい。毎年の勝ち時計を見るとそれがよく分かる。

今年は2分37秒62で、昨年はやはり道悪で2分39秒30とかかった。2019年は31秒97。

早い時は近年では16年が23秒61。11年は24秒49。14年は26秒05。

これほど良と重で時計差がでるのは多くの雨が降ると芝が濡れるだけではなく路盤が緩んでしまうのである。

日本の芝馬場は路盤はしっかりしているのでそこまでは時計がかかるまでには行かないのである。

今年のような凱旋門賞の馬場になるとドイツ調教馬の出番というわけだ。

ドイツの馬場は基本的に重い。ドイツのレースの画像を見ると直線では各馬が外枠側に集中する。今年のイギリスオークスのようだ。

それを考えれば慣れない馬場状態でクロノジェネシスの7着は健闘といえる。

ディープボンドにしても大久保調教師のインタビューにある通り、馬が疲れちゃった、というのはやはり慣れない馬場のためだろう。

大きく負けてしまったのは直線で下がったあとはバルザローナ騎手が抑えたためで、外国の騎手は負けがはっきりすればその後は無理をしない。従ってこの着差に驚くことはない。

以下はレースと関係ないことだが、日本の両頭の勝負服は日本製の前がファスナーのものだったがその他の馬の勝負服はまだボタンだった。

日本では中央でも地方でもファスナーのものであり外国では使われていないようである。

またマーフィー騎手は日本での騎乗機会が多いため泥除けのための日本式の透明のプラスチックの板を首にかけていたのは面白かった。やはり便利なのだろう。

あと気になるのはテレビでバーチャルの画像が多すぎることだ。フィニッシュ直前に芝にいろいろ書くのは邪魔である。

その他にもいろいろやっているが余計なものばかりで日本で真似をしないでもらいたいものだ。




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凱旋門賞で日本馬Vならず クロノ7着、ディープボンド14着



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 【パリ3日】仏GI・凱旋門賞がパリロンシャン競馬場で14頭によって行われ、トルカータータッソ(独=M・ヴァイス厩舎、牡4)が直線で外から鋭く伸び、同レース初制覇。ドイツ調教馬として2011年のデインドリーム以来、10年ぶりの優勝を飾った。2着は昨年のBCターフ勝ち馬タルナワ(愛=D・ウェルド厩舎、牝5)、3着には愛ダービー馬ハリケーンレーン(英=C・アップルビー厩舎、牡3)が入った。

 日本馬クロノジェネシス(栗・斉藤崇厩舎、牝5)は2、3番手で進めたが伸びを欠いて7着、ディープボンド(栗・大久保厩舎、牡4)は最下位の14着だった。節目の100回目を迎えた世界最高峰のレースでも、日本馬初制覇はならなかった。また、ブルーム(愛=A・オブライエン厩舎、牡5)に騎乗し、自身9度目の参戦となった武豊騎手(52)=栗・フリー=は11着に終わった。

 日本国内でも馬券が発売され、トルカータータッソはブービー13番人気でのVで単勝払い戻し1万1050円の万馬券。3連単も24万6370円という大波乱となった。(レース結果、払い戻し結果などはJRAホームページでご確認ください)

夏馬の遺伝子◆竹内康光【馬よ草原に向かって嘶け】

夏馬の話は昨年8月に「シベリウスが結ぶ縁」で、オーナーの小説家・浅田次郎と著作「草原からの使者」(競馬ファン必見の佳作)と「流人道中記」とともに紹介した。ちなみは今夏は「天子蒙塵1〜4巻」と「兵諌」を、忙しい仕事の合間に手に取った。

夏馬の遺伝子は一体どこから来るのか、その遺伝は父系由来なのか母系由来なのか。「夏馬に限らず馬ごとに得意な季節があり、それは春夏秋冬の四季よりももっと細かく区分されている」というのが長年競馬に携わって来た実感。特に地方競馬に深く関わると、それは馬券作戦の有効な武器にもなる。

JRAは開催場が多く、夏に強いのかローカルコースが合うのか判然としない。北海道の芝でだけ走る馬は、力の要るよう芝が合うという可能性もある。季節以外のファクターが多く、降級制度の廃止で同じクラスに出走することもできないのでコースが得意でも力関係が厳しくて好走できないケースもある。

地方競馬は開催場が少なく、多くの競馬場のコース形態が似通っていることもありコース適性に左右されにくい。主催ごとに異なるがクラス編成は頻繁に見直され、南関東であれば半年ごとにクラス替えがあるので同じ季節に同じクラスを走るというケースも頻発する。

つまり地方競馬は馬がどの季節を得意とするのかを観察するには格好の環境で、予想の際には前年と前々年のノートを開いて当該開催の好走馬をチェックするようにしている。二度のクラス編成を経て、前年と同じクラスに出走しているケースも多く人気薄で突然走るのもこのケースが多い。

馬の得意な季節は春夏秋冬の四季よりももっと細かく区分されていると書いたが、前年の同一開催かその前後の開催で好走するケースが多くそれより外れるとパタっと走らなくなる。そしてその傾向はきょうだい馬(母を同じくする馬)に共通のもので母系を通して遺伝しているものと思われる。

大井の的場直厩舎にマウントポジションという馬がいて、この馬のきょうだい馬を見ると見事な夏馬の系統。マウントポジションはカネヒキリ産駒で、その4歳上のマウントゴールドはステイゴールド産駒。8月は【1.1.0.1】で小倉記念3着、唯一の着外は小倉日経オープンで0秒1差の4着。

6歳上のデルマジャイアンはジャイアンツコーズウェイ産駒で、JRA未勝利から道営に転籍した馬で8月の出走時は【2.2.1.1】。唯一の着外は3歳夏のJRA遠征で、南関東に転入した後も8月は確実に走っていたのでよく覚えていた。マウントポジションも8月に活躍して、9月に入ると1番人気で凡走したのだ。

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青木のPOG推奨馬#ルージュヴェルダ

#ルージュヴェルダ

2021/10/01(土) 中京05R 2歳新馬 芝2000メートル

父ハービンジャー
母レイナソフィア

【#ルージュヴェルダ】注目の2歳馬を青木義明が配合論で斬る
https://youtu.be/863Qb__H2Fg

父に Northern Dancer 5・5
母に Halo 4・5

ただし 9代クロスでは高い評価

◆ルージュヴェルダ5代血統表
ルージュヴェルダ5代血統表


競馬テレビでの女性◆沢田準の競馬を楽しく

9月29日に船橋でダートグレードレースの日本テレビ盃が行われた。

このレースはグリーンチャンネルで実況放映が行われた。この放送のメインMCに駒澤清華さんが始めて登場した。

駒澤さんはグリーンチャンネルの「ケイバどーも!」にアシスタントMCで毎週でておりファンにはおなじみだ。

その前にはTOKYO MXテレビの大井競馬の中継でも見ることができた。この時は私は出演することは知らなかったのでいささか驚いた。

昔は競馬のテレビ中継は解説者もアナウンサーも男性ばかりだった。

女性で定期的にテレビの競馬中継に出演するようになったのはフジテレビの鈴木淑子さんだろうか。

その後は女性のアシスタントが定番となった。その時は競馬については知識がないのでこれから勉強するというのがいつものことだった。

しかし何年かたってようやく競馬に詳しくなったと思われる頃に移動などがあって変わってしまうのだった。

これは競馬放送で女性が活躍する場がまだ少なかったのである。

その後グリーンチャンネルができて競馬番組が大幅に増加し女性の活躍も格段に多くなった。

しかしそれでも鈴木淑子さんに勝る活躍をしている女性はまだいないのではないか。

私が期待しているのは田中剛調教師の娘の田中歩アナウンサーだ。

グリーンチャンネルの「GO RACING」の常連でイギリスなどの訪問番組にも出演している。

駒澤清華さんともども長くマルチに活躍してもらいたいと思う。




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