カデナなど2017弥生賞・上位馬7頭の5代血統表ならびに9代クロス解析表

◆カデナ 5代血統表
カデナ5


◆カデナ 9代クロス解析表
カデナ9


◆マイスタイル 5代血統表
マイスタイル5


◆マイスタイル 9代クロス解析表
マイスタイル9


◆ダンビュライト 5代血統表
ダンビュライト5


◆ダンビュライト 9代クロス解析表
ダンビュライト9



◆ベストアプローチ 5代血統表
ベストアプローチ5


◆ベストアプローチ 9代クロス解析表
ベストアプローチ9


◆サトノマックス 5代血統表
サトノマックス5


◆サトノマックス 9代クロス解析表
サトノマックス9


◆コマノインパルス 5代血統表
コマノインパルス5


◆コマノインパルス 9代クロス解析表
コマノインパルス9


◆グローブシアター 5代血統表
グローブシアター5


◆グローブシアター 9代クロス解析表
グローブシアター9



------------◎-------------

※遂に完成! 血統表作成ソフト「熱血解析2017 」

http://bit.ly/2l3tuzv

【主な機能】
・5代血統表の作成、出力
・5代血統表の配合シミュレーション
・6代血統表の画面表示、出力
・8代血統表の画面表示、出力
・9代クロス解析表の画面表示、出力
・蓄積データ21万頭
・JRA-VAN Data Lab. 対応

・販売価格 30万円

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2017.03.05.
青木義明の的中馬券[予想の武器は9代クロス解析に基づく配合論]

中山11R/弥生賞

3連単・フォーメーション
01.05.11
01.04.05.09.10.11
01.04.05.09.10.11
60点×1000円

計60000円

★結果★
・1着11 2着10 3着04 4着01 5着05
・3連単(11-10-04)467.2倍的中
・獲得額 46万7200円

--------------

1着10カデナ(1番人気)
2着10マイスタイル(8番人気)
3着04ダンビュライト(5番人気)
4着01ベストアプローチ(7番人気)
5着05サトノマックス(6番人気)
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6着07コマノインパルス(3番人気、消し)
8着03グローブシアター>(4番人気、消し)

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◆青木義明の競馬一直線
http://bit.ly/2i9b3sz

◇競馬通信社◇
http://ktsn.jp

ルドルフとオグリはどちらが強いか、5代血統表&9代クロス解析表

◆オグリキャップ 5代血統表
オグリキャップ5


◆オグリキャップ 9代クロス解析表
オグリキャップ9


◆シンボリルドルフ 5代血統表
シンボリルドルフ5


◆シンボリルドルフ 9代クロス解析表
シンボリルドルフ9


◆ミスターシービー 5代血統表
ミスターシービー5


◆ミスターシービー 9代クロス解析表
ミスターシービー9


配合レベルを順位付けすれば、9代クロスの質量ともにオーソドックスな出現パターンを踏むオグリが◎でルドルフが○となるが、中山2000のように小回りコースならT値(平均クロス度)の高いルドルフが決め手で優るかもしれない。オグリはジャパンカップのレコード激走(2着)が素晴らしかった。ミスターシービーは自分から動けない配合パターンで総体の数値も劣る。また6代目のクロス数20突出が気難しさを誘発する。本質はマイラー配合だが、世代的に相手にも恵まれて三冠馬に。

------------◎-------------

◆熱血解析2017 のプロモーション動画(YouTube)
https://youtu.be/zFoulXQJsj8


遂に完成!血統表作成ソフト「熱血解析2017 」
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◆キョウヘイ 5代血統表
キョウヘイ


◆キョウヘイ9代クロス解析表
キョウヘイ9


◆トラスト 5代血統表
トラスト


◆トラスト9代9代クロス解析表
トラスト9



キョウヘイとトラストは共にサンデーサイレンス3×3の配合馬◆青木義明の競馬一直線(メルマガ再録)

小生の配合馬キョウヘイ(牡2歳、父リーチザクラウン、母ショウナンアネーロ、母の父ダンスインザダーク)は先週の小倉2歳Sで惜しくも4着。スタートしてハミ受けが悪く後方からの競馬となり、また直線でも前が開かずに大外に出して追い込んだものの2着馬に半馬身、3着馬にクビ差で敗れた。単勝10.0倍の5番人気だったからこの程度のものとも言えようが、配合した立場で言えばこの馬は1400前後ならば重賞級の能力を秘めている。精神的にまだ子供なので成長が楽しみだ。

参考までにブログに掲載した5代血統表からも分かるように、キョウヘイはサンデーサイレンス3×3という強いインブリード(近親交配)を持つ。さらにヘイルトゥリーズン4本の継続クロスに、ニジンスキー5×4のクロスが5代内に存在する。加えて、母のショウナンアネーロにはグロースターク=ヒズマジェスティのリボー系の同血馬クロス5×4があり、これが底力を付与する。

なお、サンデーサイレンス3×3と言えば土曜日の札幌2歳Sを逃げ切ったトラスト(牡2歳、父スクリーンヒーロー、母グローりサンディ、母の父エイシンサンディ)も同じである。ヘイルトゥリーズンの継続も同じ。ただし、ノーザンダンサーの3本継続クロスがニジンスキーのキョウヘイとは異なる。

ただ、こちらは芝1800を逃げて勝った。しかし、気性的にはトラストもまだ若く、返し馬でも相当折り合いを欠いていた。それゆえに逃げの手に出た奇襲作戦(陣営はそれを要望していた様子)だが、キョウヘイ同様に今後の成長が待たれる。しかし、オーナーの岡田繁幸さんが日本ダービーを狙うと語るのは自由だが、かなりの確率で不可能に近いと判断している。

この馬の5代血統表もブログをご参照ください。そして、違いを点検してみるとおもしろいと思います。


(2016.09.08)


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◆熱血解析2017 のプロモーション動画(YouTube)
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◆フジキセキ 5代血統表
フジキセキ5


◆フジキセキ 9代クロス解析表
フジキセキ9


【質問1】
◆9代クロス解析表をうまく活用したいのですが、いまいち理解できないです。例えばフジキセキを例に教えて下さい。

・フジキセキの父系に「52Mahmoud 4.69 5*6」は Mahmoud のクロスがフジキセキの父系の5代目と6代目にクロスがあるという意味だと思いますが、次の4.69の意味が分かりません。

【回答】
1.フジキセキの Mahmoud 5*6 は、その認識のとおりで正しいです。
2.次に4.69は血量4.69%を意味します。全体を100%としたときの百分率です。
この計算の仕方は、次のとおりです。

両親を50%ずつの血量に振り分けますと、その祖先は25.0→12.5→6.25→3.125→1.562→0.78%という具合に祖先を遡るにつれ血量が半減していきます。
逆に祖先の数は2→4→8→16→32→64→128→256→512という具合に世代を奥に進むにつれ倍増していきます。この中での「クロス分析」なのです。

よく「3×4」の近親交配を「奇跡の血量18.75%」と呼びますが、これは父系3代目と母系4代目に同じ祖先を持つ近親交配(インブリードまたはクロスと言う)のことで、その血量は「12.5+6.25=18.75%」と計算されます。そのことにより遺伝力を固定化しようと試みるものです。ドリームジャーニーはノーザンテーストの、キャプテントゥーレはロイヤルスキーの、またメイショウサムソンは Northern Dancer の、それぞれ「3×4」のクロス馬です。

そのような計算式から、
フジキセキの「5×6」は「3.125+1.562=4.687%」となります。

確かに、ここまで遠くの祖先に行くとその影響度は低下しますが、5代より7代、7代より9代と祖先を遡り、その量的、質的なクロス内容をながめることで、気性や脚質や能力全般がより正しく判明できる可能性が高まリます。


【質問2】
◆また、同血馬クロスとはなんですか。

【回答】
同血馬=同じ両親を持つ全兄弟・姉妹のことを「同血馬」または「全きょうだい」と呼びます。日本においてはアグネスタキオンとアグネスフライトが同血馬(全兄弟)の一例です。

馬産の歴史上、この同血馬の血脈がクロスすることにある種、特別の価値を見いだそうという考え方(配合論)があります。同じ血脈(祖先)より、同血馬のクロスの方が味がある、という推測と検証がこれまで行われています。小生も、何らかの付加価値を見いだしている立場に立っています。


・ダンスインザダークの同血馬クロス(7代血統表)

例えば、ダンスインザダークの7代血統表をご参照願いますが、父系5代目の Blue Swords と、母系5代目の Bluehaze は共に「Blue Larkspur×Flaming Swords」を両親とする全兄(1940年生まれ)と全妹(1945年生まれ)であることが分かります。

これを、Blue Swords=Bluehaze と便宜的に表記しています。

フジキセキの9代内の同血馬クロスは他に
Sir Gallahad=Bull Dog
Pharos=Fairway
など、合計4種類があることが解析表から理解できます。

この同血馬クロスの派生関係を配合的な優位点と考える見解に供するために、その解析→表示を9代解析ソフトに組み込んであります。



【質問3】
◆次に、集計表にあるK値とT値の意味も教えて下さい。

【回答】
まず、K値とT値も、近親交配の血脈そのものを示すものではありませんが、サラブレッドの能力や特徴を判断する上での「量的」指標の一つです。

・K値は、その世代に関係する「クロス馬」の数を「世代総数」で除したものです。
フジキセキの場合、
5代に2個のクロスがありますから、その世代数の総和124で除しますと「0.031×2個=0.063」となります。
ただ、この数値にはさほど重みを与えなくても結構です。

むしろ、
5代  2
6代  9
7代  39
8代  83
9代  148

この各世代ごとのクロス集計数の「出現パターン」で、決め手、気性、脚質、総合能力などを判別した方がベターです。祖先の数は2倍ずつ増えていきますから、クロス血脈数もそれに伴い比例して増えることが「正常」と見てよく、そのピラミッド型がどんな現れ方をするかがクロスの量的な判断材料になります。



・次に、T値です。
これは瞬発力、気性、脚質などを含めた総合能力の推測に役立ちます。小生はこれをかなり重視して「特質」を掌握しています。普通に言えばT値→「平均継続クロス度数」と呼ぶことができます。

フジキセキの例で言えば、
336-55=281(純粋クロス馬総数)→(分子)
82-20=60(純粋クロス血脈数)→(分母)

この割り算で、4.53という答(商)が計算されますが、
このとき、「T値=1血脈当たりの平均継続クロス度数が4.53回」と読み取ります。


・継続クロスは配合論の大きな要素といえます。
例えば、Northern Dancer のクロス馬には前述、メイショウサムソンなど多数がおり、また、3本クロス馬にはキングカメハメハなどがいます。

ある血脈を「継続クロス」するということは、それだけその影響力を遺伝的に「固定化」または「増幅」させることです。求める方向性としては正しいといえます。

ただし、同じ血脈だけをずっと追い求めると「血量の過剰現象」が生じますから、強い体質を保つためには別な種類の血脈、すなわち「異系血脈」を注入しなければなりません。そのことで「血統の質的バランス」を保つ必要があります。アメリカ血脈だけとか、ヨーロッパ血脈だけなど、同じ祖先を色濃く内包する血脈だけが集まると「虚弱体質」や「知的障害」などの危険性を伴います。



・以上、随分とおおまかですが、ご質問にお答えをいたしました。配合はまさに「配合」です。クロスの度合いを強めたり、弱めたり、互いに異系となる血脈の混淆=バランスをほどよく取ることなどの質的側面、あるいは「クロス分布図」や「T値」など量的な側面も解析する視点が大切です。このように質量両面が一瞥できる「9代クロス解析表」はパソコン時代の今日、非常に有効性の高いデータとなります。


参考までに、9代クロス解析の効用として下記を列記しておきます。

◆ 9代クロス解析の効用により次の諸点を理解することができる

・能力はクロス血脈の質と量により変化すること
・欧米血脈の混淆により体質の強化が図れること
・名血の牡馬、牝馬のクロスあるいは継続クロスが識別できること
・クロスの量的出現パターンで距離適性、気性、脚質が分かること
・「緻密クロス型」は決め手は鋭いが、気性難を伴い、踏ん張りと底力を欠くこと
・異系血脈の強いクロスのプール、または新規取り込みが能力の向上に有効なこと

(青木義明)


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