◆ダノンチェイサー6代血統表
ダノンチェイサー6代血統表

◆ダノンチェイサー7代血統表
ダノンチェイサー7代血統表

◆ダノンチェイサー9代クロス解析表
ダノンチェイサー9代クロス解析表


[青木義明の有料情報]

・馬単(04-01)107.9倍的中

2019.02.03.日曜日

京都11R/きさらぎ賞

馬単・フォーメーション
03.04.06.
01.03.04.06.07
12点×1000円

◎04ダノンチェイサー
〇06ランスオブプラーナ
▲03ヴァンドギャルド

総体的に見てレベルはあまり高くない印象。ディープインパクト産駒でLyphardのクロスを持った馬がいない。展開面から06の出方がカギを握るか。母の父マンハッタンカフェとケープブランコの父Galileoの母系からドイツ血脈の脈絡を得る点で粘り強く、穴に注目。また、ドイツ血脈では03の母系も潤沢で、パワーを要する馬場にも向いている。スローの流れなら04も距離はこなせるし、パワーもある。基本線は04.06.03の三つ巴。

[結果]
1着04ダノンチェイサー(単勝5.4倍、3人気)
2着01タガノディアマンテ(単勝35倍、6人気)
3着06ランスオブプラーナ(単勝41倍、7人気)
4着03ヴァンドギャルド(単勝2.0倍、1人気)

・馬単(04-01)107.9倍的中
・3連複(01-04-06)236.7倍(参考)
・3連単(04-01-06)1419.6倍(参考)

※青木としては会心の予想だった。
※3連単で提供できたらさらによかったけれど、最近は使ってない。

マイルストーン◆竹内康光【馬よ草原に向かって嘶け】

◆竹内康光【馬よ草原に向かって嘶け】
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京都のシンザン記念と浦和のニューイヤーC。両レースに共通するのは実施時期と距離だけではなく、近年クラシックに直結するレースになったこと。かつては春のクラシックで勝ち負けする馬が出走するようなレースではなく、どちらかというと地味なポジションのレースだった。

シンザン記念を例に取れば、20世紀の勝ち馬で後に大レースを勝ったのはフレッシュボイス(安田記念)とシーキングザパール(NHKマイルC・モーリスドギース賞)だけ。その年のクラシックホースとは縁がなく、後に短距離からマイル路線で活躍する馬が多かった。

21世紀になるとこの傾向に変化が現れて、タニノギムレット(02年ダービー)・ジェンティルドンナ(12年牝馬三冠)・アーモンドアイ(18年牝馬三冠・ジャパンC)が勝ち馬に名を連ねている。他ではミッキーアイル(NHKマイルC・マイルCS)が、後にマイルで大レースを2勝している。

浦和のニューイヤーCはシンザン記念の上を行くフィーバーぶりで、15年のラッキープリンスは東京ダービー馬・17年のヒガシウィルウィンは東京ダービーとジャパンダートダービーの二冠馬・18年のヤマノファイトは羽田盃馬になった。他では16年の2着馬タービランスも羽田盃を勝っている。

ともに1月に行われるマイル重賞という設定は変わっていないので、それを取り巻く環境が変わったと見るべきだろう。一番大きな変化は新馬戦の開始が早まったことで、かつては夏の北海道シリーズから始まっていたのが今はダービーの翌週から。約2ヶ月早まったわけで、最重要レースが3月から1月に早まったとも考えられる。

もう一つの変化は、(前段の推察とは矛盾するが)クラシックまでのレースキャリアがグンと減ったこと。言い換えればレース間隔が空いても力が出せる馬が増えているわけで、皐月賞の上位馬が挙ってダービートライアルのNHK杯(NHKマイルCの前身)に出走した時代を肌で知る自分からすると隔世の感。

1月の重賞がクラシックへの一里塚(マイルストーン)になった今、JRAの弥生賞と南関東の京浜盃を待つまでもまく、クラシックの蹄音はもう聞こえている。

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川崎記念とロジータ◆沢田準の競馬を楽しく


1月30日の川崎記念は久しぶりの残念なメンバーで行われた。11頭の出走馬のうち中央馬は半数以上の6頭。地方の5頭のうち名古屋から1頭、笠松から2頭で地元の南関からは2頭だけだった。

名古屋、笠松の馬はもちろん力不足であり南関の2頭も明らかに格下で地方馬はとても勝負になりそうもなかった。

地方馬では中央から地方に移籍したサウンドトゥルーの出走が期待されたが翌週にある大井の金盃に回ってしまった。

他の南関の有力馬も金盃や報知グランプリカップに向かうと思われる。中央馬にはとてもかないそうもなく川崎記念を避けるのも仕方がないといえる。

地方競馬で行われるダートグレードレースでは中央馬のレベルが下がることもあるG2、G3では地方馬も好成績を上げることもあるが、G1では有力地方馬は避けることが多い。

それもレースのネームバリューが高い東京大賞典にはそれなりの馬が出走することもあるが川崎記念では無理というわけだ。

しかし中央馬もさほど強力だったわけではない。人気は極端であり単勝オッズはケイティブレイブが1.2倍、オールブラッシュが5.6倍、ミツバが7.0倍であとの中央馬は低人気、そして地方馬は全て300倍以上だった。

このようなレースは過去にもたびたびあり本欄でも何度か触れてきたが基本的には変わらないということである。

レースも中央馬が前方、地方馬が後方といういつものレース形態となったが、最後に笠松のカガノカリスマがサルサディオーネ交わして6着に入ったのには驚かされた。今回の中央馬のレベルが低かった証しだろう。

ところでこのレースはグリーンチャンネルでの中継があったがレース後にロジータの特集が放映された。ロジータは牝馬ながら三冠(羽田盃2000、東京だーびー2400、東京王冠賞2600)、さらに同じ年に東京大賞典2800を勝った歴史的女傑で川崎のロジータ記念にその名を残している。

ロジータは三冠の翌年に引退レースとして川崎記念に出走、単勝元返しの人気に大差をつけて応えた。この日は大変な人気となり4万を超すファンが集まったということだ。

私もこの日は川崎競馬場を訪れたが確かに大混雑だったことを覚えている。

グリーンチャンネルの放送ではロジータが勝った当時のレースが放映されたが、ロジータの強さはいうまでもないが、面白かったのは当時の競馬場の様子である。

大井では直線の内馬場にスタンドに向かって連複オッズの電光掲示板が設けられているのが見えた。アメリカの競馬場でよく見られるもので、のちに中央の福島競馬場にも作られたものだ。

またトラックの内側には障害の襷コースが残っているのが写っている。これは大井だけではなく川崎、船橋にも残っていたが現在ではナイター競馬の施設のためになくなってしまった。

また川崎の映像では各スタート地点にスターターが登る階段が見える。なるほど当時はスタート車はまだなかったのだ。

中央のレースでも昔の映像を見ると現在とは違う様子に気付くことがある。現在ではどこにもあるゴールの反射ミラーの周りにある飾りがなく、単にミラーだけだったりするのである。




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お知らせ

「クラブ募集馬」の無料配合診断を打ち切ります。

最大の理由は、モチベーションの低下。

診断書を受け取っても、お礼のひと言もない人が多すぎる。



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◆コパノキッキング6代血統表(自身+父+母の5代血統表)
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◆コパノキッキング9代クロス解析表
コパノキッキング9代クロス解析表



【青木の解説】

・コパノキッキングの5代内には3種類の血脈のクロスがあり、これを「5代多重クロス」と呼ぶ
・すなわち、
Mr.Prospector 4×5
Northern Dancer 5×5
Hail to Reason 5×5

・一般的に5代多重クロスの配合馬は気性的活力が旺盛なマイラータイプが多い
・コパノキッキングもパドックでは2人曳きで、かなり気負っていたし、「せん馬」でもある
・したがってダート1200では逃げ・先行のケースが多かった
・それをここ3戦は差し、追い込みに変更して、今回も追い込んで初のダート1400を克服した
・そこにはマーフィー騎手の腕による部分も少なからずあるように思える

・しかし、配合をよくチェックしてみよう

・母Celadon はTurn-to 5×5のクロスの薄い配合馬で、父の影響を受けやすく、必ずしもダート血統ではない
・一方、その父の Spring at Last はダート適性の高い Deputy Minster の父系ラインで米国血脈が色濃い
・ただし、よく見るとダート血脈ではない「異系」のHis Majesty=Graustark3×2の強いクロスを、その母が内包していることが分かる(これはナカヤマフェスタやキョウヘイの母系、あるいはロードカナロア自身にも6×4と遠いながらクロスされている)
・このリボー系のクロスの存在が「単なる5代多重クロス馬」とはさせていないことが判明する
・つまり「異系血脈」は気性的な鎮め石の役割を果たし、体質強化にも役立つので青木の重視する視点だ

・また、9代クロス解析においても、クロス血脈はそれなりに整っており、
・クロス数値の出現パターンも良好もしくは標準的だ

・これなら根岸Sの優勝はそれなりに納得できる
・問題はフェブラリーS
・ダート1600で、テン乗りの藤田菜騎手の経験値の浅さ
・大いに注目され、人気にもなるのはプラス材料ではないといえよう

・ただ、競馬は常に相手との相対的な比較により結果も異なるスポーツだ
・はたしてどんなメンバーが出てくるのか、それを見て馬券的判断を下したい

2019.01.30
青木義明


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◆インディチャンプ
インディチャンプ5代血統表

◆サトノアレス
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◆ジャンダルム
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◆タワーオブロンドン
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◆テトラドラクマ
テトラドラクマ5代血統表

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【参考データ】

今年のきさらぎ賞はディープインパクト、ブラックタイドの産駒が計5頭も出走予定です。5代血統表で「分析力」を試してみてください。

きさらぎ賞出走登録馬5代血統表(8頭)
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2018年01月26日

福元大輔騎手(再掲載)◆沢田準の競馬を楽しく



カナダのウッドバイン競馬場に若い日本人の騎手がいることを知ったのは昨年12月のグリーンチャンネルの番組を見てのことである。

福元大輔騎手。中学生の時にジョッキーベイビーズで東京競馬場に出場、この経験で騎手になることを決心したということだ。

しかし競馬学校の受験には2回失敗、それでも騎手になりたいという意思は弱まることはなく、驚くことに単身カナダに渡ったのである。

英語も話せず何のツテもなく、もちろん知り合いなど全くいないのに一人だけでカナダに行くという行動力にはいくら若いといっても驚嘆させられる話である。

いくつかの厩舎を訪ねたが当然ながら簡単には雇ってくれる厩舎はなかった。しかしある厩舎人と知り合いになったことでそこの調教師が雇ってくれることになったのである。

そしてその厩舎で働きながら騎乗を練習し、また英語を覚え騎手の試験の勉強を行い、ついに試験に合格、騎手免許を得たということだ。

カナダに渡って2年、当時は厩務員だった現在のエージェントに勉強などずいぶん助けられたとはいえ、本当に騎手になってしまったのである。

デビュー後はなかなか勝てなかったが20歳の誕生日に初勝利、新聞にもベリーハッピーバースデイと大きく取り上げられた。

もちろん新人騎手だからさほど多くの騎乗機会があるわけではない。しかし12月2日の第2レースでは7頭立ての最低人気の馬で勝ち単勝64倍という高配当を上げている。

JRAかNARの騎手免許を受けていないで外国で騎乗している騎手は福元騎手だけだろうか。いや他にもいるはずだ。ニュージーランドの田中正一騎手は大井で短期騎乗したこともある。

別のスポーツ、例えばサッカーの場合イングランドのレスターの岡崎慎司選手やドルトムントの香川真司選手が有名だが、ヨーロッパやアジア各国には多くの選手が所属している。

それも日本ではあまり知られていない国が多いのである。

かつてジェフ市原(現千葉)でイヴィツァ・オシム監督の通訳だった間瀬秀一現FC愛媛監督は、Jリーグは経験せずにアメリカでプロになった。その後グアテラマ、エルサルバドル、クロアチアなどでプレーしている。

サッカーの選手と競馬の騎手ではその人数は大きく異なるが、それでも日本では知られていないが世界のあちこちには日本人の騎手がいるのではないか。ぜひ報道していただきたいものである。



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◆ランスオブプラーナ
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(関連記事)

ディープインパクトの配合的ポイントを探る
http://keibatsushin.blog.jp/archives/28023062.html


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◆グランアレグリア6代血統表
グランアレグリア6代血統表

◆グランアレグリア9代クロス解析表
グランアレグリア9代クロス解析表


・5代血統表を見る限り、その母にMr.Prospector 5・5のクロスがあるだけで、グランアレグリアには直接のクロスはない。
・しかし、その母タピッツフライにはNorthern Dacer 5×5のクロスがあることが分かり、
・さらに9代クロス解析表をチェックすると、この母はNorthern Dancer →Nijinsky へとクロス世代が前進しているとことが分かり、これは評価に値する。
・また、この母はBuckpasser やCount Fleet らの良質な米国血脈のクロスを内包していることもわかる
・総じて、この母はパワフルでダートや重馬場にも高い適性を示す血脈構造。
・その点で、柔軟なディープインパクトを相手にしたのは大局的には賛成できる。

・しかし、グランアレグリア自身の9代クロス解析をチェックすると、Lyphard のクロスが施されていないこと、
・あるいはクロスの「量的」な側面でも標準パターンに比べて「活力が乏しい印象」はぬぐえない。
・グランアレグリアは、その母の持てる能力で現段階までの成績をマークし得ているといえよう。
・この母は、本来なら別な種牡馬の方がより優れた産駒を輩出する可能性が高い。

・したがってクラシック級の能力があるかに懸念が残る。
・ただ、時計のかかる阪神コースは彼女にとってはベストに近い舞台だ。天候にも要注意。

2019.01.28
青木義明

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