◆エタリオウ
エタリオウ5代血統表

◆キセキ
キセキ5代血統表

◆スティッフェリオ
スティッフェリオ5代血統表

◆タンビュライト
ダンビュライト5代血統表

◆トーセンカンビ-ナ
トーセンカンビーナ5代血統表

◆フィエールマン
フィエールマン5代血統表

◆ミッキースワロー
ミッキースワロー5代血統表

◆メイショウテンゲン
メイショウテンゲン5代血統表

◆モズベッロ
モズベッロ5代血統表

◆ユーキャンスマイル
ユーキャンスマイル5代血統表










先週の馬券は総じて精神力の問題だった。つまり、ヒットを飛ばそうという焦りと功名心。例えはフローラSにもそれは表れている。



東京11R/フローラS

3連複・フォーメーション
07.16
02.05.07.09.11.12.16
02.05.07.09.11.12.16
25点×1000円

1着03ウインマリリン(単11.4倍、4人気)
2着07ホウオウピースフル(単4.8倍、2人気)
3着16フアナ(単13.9倍、5人気)

3連複124.6倍外れ

この顔ぶれで万馬券とは実に惜しまれる。買い目の中に勝った03は入っていなくて、単勝万馬券の05(8着)や単勝57倍の02(12着)などをブチ込んでしまった。穴を取りたいという功名心が予想への姿勢、分析力を曇らせてしまった。今週はもっと落ち着いて臨みたい。



フローラSの勝ち馬ウインマリリンの6代血統表&9代クロス解析表
http://keibatsushin.blog.jp/archives/32094836.html

競馬通信社ブログ


桜花賞の勝ち馬デアリングタクトの6代血統表&9代クロス解析表
http://keibatsushin.blog.jp/archives/32050927.html



皐月賞の勝ち馬コントレイルの6代血統表&9代クロス解析表
http://keibatsushin.blog.jp/archives/32034597.html



皐月賞の出走予定馬5代血統表(12頭)
http://keibatsushin.blog.jp/archives/32008061.html




青木配合の西山牧場2018年生まれ産駒17頭の5代血統表
http://keibatsushin.blog.jp/archives/31769188.html





弥生賞ディープインパクト記念の勝ち馬サトノフラッグの7代血統表
http://keibatsushin.blog.jp/archives/31775533.html


弥生賞ディープインパクト記念の勝ち馬サトノフラッグの6代血統表&9代クロス解析表
http://keibatsushin.blog.jp/archives/31767501.html


チューリップ賞の勝ち馬マルターズディオサの6代血統表&9代クロス解析表
http://keibatsushin.blog.jp/archives/31767516.html


オーシャンSの勝ち馬ダノンスマッシュの6代血統表&9代クロス解析表
http://keibatsushin.blog.jp/archives/31767531.html


フィリーズレビューの勝ち馬エーポスの6代血統表&9代クロス解析表
http://keibatsushin.blog.jp/archives/31767320.html


中山牝馬Sの勝ち馬フェアリーポルカの6代血統表&9代クロス解析表
http://keibatsushin.blog.jp/archives/31767369.html


金鯱賞の勝ち馬サートゥルナーリアの6代血統表&9代クロス解析表
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【会員向け馬券情報】

青木の血統馬券

・原則として1日2レース。情報料は、馬連または馬単は1レース500円。3連複または3連単は1レース1000円

・重賞にこだわらず買いたいレースに集中
・地方競馬も買いたいレースがあれば勝負



【ご送金口座】

三井住友銀行
六郷支店
(普)3717353
アオキヨシアキ


◆青木義明【競馬一直線】
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◆お問い合わせ先
電話番号:03-3735-4430
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◆ウインマリリン6代血統表
ウインマリリン6代血統表

◆ウインマリリン9代クロス解析表
ウインマリリン9代クロス解析表



桜花賞馬デアリングタクトを生産された日高の長谷川牧場さんは繁殖牝馬が数頭の零細牧場らしい。よほどうれしかったことだろう。それなのに「配合は青木のアドバイス」と謙虚に表明して下さった。潔いお方だ。

デアリングタクトの6代血統表&9代クロス解析表

◆5代血統表
デアリングタクト5代血統表

◆6代血統表
デアリングタクト6代血統表

◆9代クロス解析表
デアリングタクト9代クロス解析表
こうして桜花賞馬は誕生した◆青木の競馬一直線

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●配合の方向性

デアリングバード自身はサンデーサイレンが入るので配合的セオリーを踏んでおり、ある意味で完成形だ。そこでノーザンダンサー4本継続クロスの次なる方向性を探れば、その直仔へとクロス血脈を前進させることである。具体的には母系のダンジグか父系のニジンスキーが視野に入る。その他ではサンデーサイレンス自身のクロスだが、これが3×3では早すぎるが「4×3」なら了解しうるものだ。さらにキングカメハメハには多様な血脈が内包されているので、並行してこれらのクロスを引き出せれば合格点が付けられる。

候補として取り上げたのは以下の3頭。順序に大きな意味はないことを付記させていただく。


●具体的な相手

〇エビファネイア
エビファネイアと配合されるとサンデーサイレンス4×3のクロスが派生する。3×3はすでに競馬場で散見されるがまだ大物はいない。淡泊、単調、マイラー。中距離で切れ味を発揮するには「4×3」の具現と、これに相応のスパイスを加える必要がある。エビファネイアの場合だとヘイルトゥリーズン4本、プリンスキロ4本が注入されるので弾力性と粘り強さが補強される。加えて、この母においてはニジンスキー6×7、バックパサー7×7と頑健さと骨量を増す血脈のクロスも派生する。サラブレッドの配合はトータルな観点から施されるべきだが、シンボリクリスエス産駒のエビファネイアの存在はサンデーサイレンス系×キングカメハメハの配合馬の止揚にとって貴重な存在となり得るだろう。

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◆青木の配合コンサル馬

配合診断の実例=キングカメハメハ産駒のデアリングバードの場合
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「馬事通信2015.10.15掲載」

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皐月賞は1番人気のコントレイルが勝った。その強さはもちろんだが印象に残ったのは福永祐一騎手の勝利騎手インタビューである。

通常インタビューは実況中継のテレビ局のものと表彰式でのファン向けのものと2回行われる。

しかし今回は無観客だったためかフジテレビによるインタビューがグリーンチャンネルとBS11でも放映された。

そして注目されるのがインタビューの内容だ。本来はもっと前に行きたかったが内枠でやむなく後ろからなってしまったこと。

外に出してからはよく伸びた。直線は馬群を割りたかったがやむおえず大外を回った。突き放すかと思ったが相手馬も強く簡単には勝てなかった。

このようにスムースに話していた。それもアナウンサーの質問に一つ一つ応じたのではなく福永騎手が自分で話してくれたのである。しかもかなり長めのインタビューとなった。

それは当たり前と思われるかもしれない。しかし日本の騎手のインタビューでこのように丁寧なのは福永騎手位だ。

他の騎手の場合は質問に短く答えるだけだ。ベテランの騎手でも大体同じである。

そしてこれは騎手だけではない。他のスポーツ選手、プロ野球やJリーグも同様だ。

サッカーの元日本代表で現役時代はコメントをほとんど出さないことで有名だった選手が今や引退してインタビューをする側に回り選手時代はもっとしゃべればよかったなどといっている人までいるほどだ。

外国の選手は違う。インタビュアーがちょっと誘っただけで延々としゃべる選手がほとんどだ。

クリストフ・ルメール騎手もミルコ・デムーロ騎手も日本語で答えているがさすがに語彙は限られている。

本当はもっといろいろとしゃべりたいのではないだろか。そろそろ英語でのインタビューにしたらと思うのである。



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2020年4月22日 5時37分新型コロナ 経済影響

NHKニュースサイト
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200422/k10012399761000.html?utm_int=news_contents_news-main_004



新型コロナウイルスの影響で収入が大幅に減った人からは「借金やローンが返せない」という相談が相次いでいます。専門家は今後、多重債務者が急増するおそれがあると懸念しています。




東京都の社会福祉協議会などは、専用の窓口で借金がある人の相談にのったり、融資の紹介を行ったりしています。

新型コロナウイルスの影響でことし2月から相談に訪れる人が増え、3月の相談件数は123件と、2008年に窓口ができてから1か月間の件数としては最も多くなりました。

訪れるのは派遣社員のほか、タクシーの運転手やイベント会社の社員、それに飲食店の従業員が多いということで、「雇い止めになり収入がゼロになった。月々返していた借金が返済できなくなる」などといった相談が相次いでいるということです。

これまでは給料の中から毎月の返済をしていたものの、収入がなくなって急に支払いができなくなる人が多く、複数の消費者金融などから借りている人もいます。

相談にあたっている清原公美子さんは「これだけ多くの方が相談に訪れるのは初めてで、今後、多重債務者がさらに増えるおそれがある。生活に全く余裕がなくなっていて、命に関わるような相談を受けることもあり、リーマン・ショックや東日本大震災の時よりも状況は厳しいと思う」と話していました。


突然解雇の男性「このままでは生活すら」

新型コロナウイルスの影響で勤務先の飲食店を解雇された37歳の男性に話を聞きました。

男性はかつて失業中だったことがあり、当時の生活費として借りたおよそ200万円の借金を抱えています。ただ、先月まで正社員として勤めていた飲食店での待遇はよく、月々10万円ほどを返済にあてても生活はできていたといいます。

しかし、新型コロナウイルスの影響が勤務先を直撃し状況が一変しました。

勤務していた飲食店の3月の売り上げは通常の9割も減り、今月になって突然解雇の通告を受けたということです。

男性は妻や子ども、それに両親と同居していますが、次の仕事は決まっていません。

連日ハローワークに通っていますが「新型コロナウイルスの影響で当面は採用を見合わせる」といった企業が多く、面接にも行けない日が続いています。貯金もほとんどないため、今ある借金を自力で返済できる見通しは立っていないといいます。

男性は「毎日何かにのしかかられているような重圧がある。公的な機関に緊急の貸し付けなども申し込んでいるが給付までに時間がかかり、このままでは生活すらしていけない」と話していました。



2020年04月21日 22時34分 読売新聞


 広島県の湯崎英彦知事は21日、政府が緊急経済対策として全国民に一律給付する10万円について、県職員から供出してもらい、県の財源に充てる考えを示した。実施するかは今後、検討する。県の休業要請に応じた中小企業などに支払われる10万~50万円の協力支援金の財源約100億円が必要で、湯崎知事は「聖域なく検討したい」と述べた。

 県によると、県警や県教委の職員も含む約2万5000人が対象で、全員が受け取れば計算上、総額25億円に上る。県の財政調整基金の残高は、2018年7月の西日本豪雨からの復旧などで取り崩しが続き、20年度末の残高は33億円の見込み。湯崎知事は「感染拡大防止のためにやらなければいけないことはたくさんあるが、圧倒的に財源が足りない」と理解を求めた。

 一方、県職員からは不満の声が漏れる。男性職員の一人は「事前に説明があっても良かったのでは。強制でなくても、『右にならえ』で出さざるを得なくなると思う」と戸惑っていた。

 総務省特別定額給付金室は「あくまで家計の支援を目的とした個人への給付で、公務員から寄付を募って事業の財源とすることは想定していない」としている。

◆5代血統表
デアリングタクト5代血統表

◆6代血統表
デアリングタクト6代血統表

◆9代クロス解析表
デアリングタクト9代クロス解析表
こうして桜花賞馬は誕生した◆青木の競馬一直線

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●配合の方向性

デアリングバード自身はサンデーサイレンが入るので配合的セオリーを踏んでおり、ある意味で完成形だ。そこでノーザンダンサー4本継続クロスの次なる方向性を探れば、その直仔へとクロス血脈を前進させることである。具体的には母系のダンジグか父系のニジンスキーが視野に入る。その他ではサンデーサイレンス自身のクロスだが、これが3×3では早すぎるが「4×3」なら了解しうるものだ。さらにキングカメハメハには多様な血脈が内包されているので、並行してこれらのクロスを引き出せれば合格点が付けられる。

候補として取り上げたのは以下の3頭。順序に大きな意味はないことを付記させていただく。


●具体的な相手

〇エピファネイア
エピファネイアと配合されるとサンデーサイレンス4×3のクロスが派生する。3×3はすでに競馬場で散見されるがまだ大物はいない。淡泊、単調、マイラー。中距離で切れ味を発揮するには「4×3」の具現と、これに相応のスパイスを加える必要がある。エピファネイアの場合だとヘイルトゥリーズン4本、プリンスキロ4本が注入されるので弾力性と粘り強さが補強される。加えて、この母においてはニジンスキー6×7、バックパサー7×7と頑健さと骨量を増す血脈のクロスも派生する。サラブレッドの配合はトータルな観点から施されるべきだが、シンボリクリスエス産駒のエピファネイアの存在はサンデーサイレンス系×キングカメハメハの配合馬の止揚にとって貴重な存在となり得るだろう。

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◆青木の配合コンサル馬

配合診断の実例=キングカメハメハ産駒のデアリングバードの場合
http://keibatsushin.blog.jp/archives/32050540.html

「馬事通信2015.10.15掲載」

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◆青木義明【競馬一直線】
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サンデーサイレンス系×キングカメハメハの配合牝馬にはエピファネイアが最適◆青木義明の競馬一直線


青木義明です。先週の種牡馬当てクイズの答えはエピファネイアでした。多くの皆様から正解が寄せられました。すでに2000ポイントの処理は完了しています。生産者、馬主さんにも役立つクイズだったと思います。以下、その正解の根拠をご紹介します。


(馬事通信2015.10.15号より一部抜粋)


[配合診断の実例=デアリングバードの場合]


●血統的特徴

デアリングバードの血統構成は父キングカメハメハ、母の父サンデーサイレンス、祖母の父ダンジグ Danzig というものだ。母は活躍牝馬のデアリングハート。

父のキングカメハメハは言わずと知れた名種牡馬。サイアーラインはキングマンボ→ミスタープロスペクターと現代主流の一つで、その上にヌレイエフ、トライマイベスト、そしてニジンスキーのラインを通じてノーザンダンサーを3本継続クロスしていること。これからノーザンダンサーを二本、三本とクロスしようかという状況の中で2001年に生まれたキングカメハメハは時代の先をいった印象が強い。ある意味で画期的だ。

そして、種牡馬として成功した要因はバックパサーとニジンスキーのニックスを内包し、これを発展させる形でニジンスキーのクロスを獲得すること。あるいはキングマンボの母ミエスク Miesque がリボー、プリンスキロ、トゥルビョンと欧州を代表する名血を内包することで、それそれの継続クロスから馬体の柔軟性と勝負根性を補強すること。さらにミスタープロスペクター自身のクロスの獲得。

総じてこの3点が配合のポイントだが、もう一点、確認しておくべき点はサンデーサイレンス→ヘイローのラインを持たないことだ。したがって、日本の競馬サークルにあってはサンデー系牝馬との配合で自己を活用しやすい立ち位置にいる。


●配合の方向性

デアリングバード自身はサンデーサイレンが入るので配合的セオリーを踏んでおり、ある意味で完成形だ。そこでノーザンダンサー4本継続クロスの次なる方向性を探れば、その直仔へとクロス血脈を前進させることである。

具体的には母系のダンジグか父系のニジンスキーが視野に入る。その他ではサンデーサイレンス自身のクロスだが、これが3×3では早すぎるが「4×3」なら了解しうるものだ。さらにキングカメハメハには多様な血脈が内包されているので、並行してこれらのクロスを引き出せれば合格点が付けられる。


●具体的な相手

〇エビファネイア
エビファネイアと配合されるとサンデーサイレンス4×3のクロスが派生する。3×3はすでに競馬場で散見されるがまだ大物はいない。淡泊、単調、マイラー。中距離で切れ味を発揮するには「4×3」の具現と、これに相応のスパイスを加える必要がある。

エビファネイアの場合だとヘイルトゥリーズン4本、プリンスキロ4本が注入されるので弾力性と粘り強さが補強される。加えて、この母においてはニジンスキー6×7、バックパサー7×7と頑健さと骨量を増す血脈のクロスも派生する。

サラブレッドの配合はトータルな観点から施されるべきだが、シンボリクリスエス産駒のエビファネイアの存在はサンデーサイレンス系×キングカメハメハの配合馬の止揚にとって貴重な存在となり得るだろう。



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サラブレッド血統センターから、頼んでいた「スタリオンレヴュー2020」が送られてきた。

スタリオンレヴューはサラブレッド血統センターが作成し馬主、生産者、調教師など競馬関係者に配布したものだが、ファン向けにも配布されている。

競馬四季報の春号にアンケート用紙が付いておりこのアンケートに記入し送料分の切手を同封して送付すると無料で送付されるというファンにとってありがたいものだ。

今年は例の件のため遅れるのではないかと心配していたが、例年通りすぐに送られてきたのは感心したのである。

スタリオンレヴューとは種牡馬のカタログでスタリオンステーションごとに繋養している種牡馬の広告が掲載されている。

スタリオンレヴューが無料で配布されるのはカタログの広告料収入のためと思われる。

2020年版は48号であり実に約半世紀に渡って発行されているというかなりの歴史があるものであることがわかる。

スタリオンレヴューの創刊当時は種牡馬の広告と全国の調教師の氏名と住所だけという内容だったが、その後日本及び外国のリーディングサイアーのリストなどが追加されるようになった。

現在では各種牡馬ごとの昨年の種付名簿、サイアーライン、3代血統表、日本、北米、英愛、フランス、豪州、ニュージーランドのリーディングサイアーリスト、日本の重賞及び主要国のG1の勝馬、日本の市場取引の種牡馬ごとの成績(販売価格)と各種のデータが掲載されているという非常に便利なものとなっている。

いわば血統センター発行のものとしては競馬四季報が各馬の成績を扱ったものとすればスタリオンレヴューは生産についてのものということである。

この本は何かを調べることに使うのはもちろんだが単にパラパラとめくっているだけでも充分に楽しめるものだ。

さて今回のもので一部データが増えたところがある。外国のG1レースの勝馬リストにアルゼンチン、ブラジル、チリ、ペルー、南アフリカ、ウルグアイが加えられたのである。

南半球の各国の競馬についてはオーストラリアとニュージーランド以外の各国については一般にはほとんど情報は伝えられていない。

しかしこれらの国からは優秀な競走馬や繁殖牝馬が生まれている。アメリカで重賞を勝ったり日本に輸入されたりだ。

南半球各国の競馬についてもっと情報が欲しいものである。



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