船橋競馬◆沢田準の競馬を楽しく

地方競馬のカレンダーを見て驚いた。1月の船橋開催がナイターなのだ。1月だけではなく2月、3月もナイターだ。

グリーンチャンネルでの船橋記念の中継での解説者の話では、2018年度から船橋は通年ナイター開催となったということだ。

騎手は寒いと思うが、負担重量が全馬0.5キロ重くなっているのは騎手服の下に0.5キロ分の暖かいものをつけるのだそうだ。

寒い時の開催といえば11月、12月の水沢が代表的でもちろん昼間開催だが、騎手は防寒のために顔にマスクを掛けている。

船橋ではマスクを掛けている騎手はいないようだが、船橋記念で勝ったアピアの御神本騎手は首を防寒していた。

ファンにとっても冬のナイターは寒くないわけではないが、それでも昼間開催よりはファンの集まりがよくまた馬券の売り上げは高いということだろう。

それでもあまり遅くまではということかメインレースの出走時刻は普段より50分早まり19時15分となっている。

船橋が通年ナイターということで門別、高知に続き3場目となった。船橋の冬季ナイターが成功すれば大井と川崎は追随するのだろうか。

大井では東京大賞典とシンデレラマイル、東京2歳優駿牝馬の日は薄暮競馬で行われたが、これはもう冬休みで日中開催でもファンは集まるというわけだ。

しかしJRAと競合する地方の競馬場はJRAと日程が重ならないように開催日を決める必要がある。当然平日だ。

南関東と名古屋、笠松、園田がそのような競馬場だ。浦和と笠松は周囲の環境からナイターは難しく、園田は金曜のみナイターだが、名古屋は弥冨トレセンの新競馬場に移ったらナイターになると思われる。

それ以外の競馬場でもナイター開催は増加するのではないだろうか。




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