11月10日に福島記念が行われた。

G1のエリザベス女王杯当日でありこちらはローカルのG3ということで、レース前の予想にしても結果についてもエリザベス女王杯と比較して控えめだった。

もともとG1レースのある日は他場での重賞は行われないことが多い。土曜日か新潟大賞典のように3日開催の月曜日が多いのである。

この秋のG1シリーズでもスプリンターズステークス、秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップなどは単独であり、G1と同じ日に他場で重賞が行われるのは福島記念と阪神ジュベナイルフィリーズ当日のカペラステークスだけである。

ジャパンカップと同日の京阪杯は特別な理由があり例外だ。

それでは福島記念はなぜ日曜日の開催なのか。前日の土曜日には武蔵野ステークスと京都ジャンプステークス、デイリー杯2歳ステークスがあるということなら翌週の16日には東京スポーツ杯2歳ステークスがあるだけだ。

しかしエリザベス女王杯と同じ日としたのは福島記念は福島のファンの間で人気が高いためだ。

福島記念当日の競馬場の入場人員は17700人。これは前週の日曜日の11900人を大きく上回る。

レースはハンデ戦であり出走馬のレベルは揃ってレースを検討するのも面白い。

G1は馬のレベルは高いがエリザベス女王杯は人気馬は上位4頭に集中し人気薄馬が多かった。

福島記念は人気が大きく割れた混戦だったのである。




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