姫路競馬が再開した。2012年8月以来だから7年半ぶりということだ。

この再開については週刊競馬ブックに大恵陽子氏がレポートを寄せているほかグリーンチャンネルのアタック地方競馬でも扱っていた。

姫路競馬が休止していた理由は大恵氏が詳しく書かれているが、内馬場に近くの川から溢れた水を貯める調整池を作ったためだということだった。

しかし競馬が盛況であったら工事を行うにしても何らかの手段で工事と競馬を平行して行ったのではないだろうか。

実際には休止となった。それは園田と姫路では馬券の売り上げに大きな差があり兵庫県競馬では園田だけで十分ということだったのである。

その時点では姫路競馬は廃止の予定だったと思われる。ところが再開のニュースを聞いた時はまさかと驚いた。それは馬券の売り上げが戻ったということである。

そして1月からいよいよ再開が現実のものになった。さっそく行ってみたいと考えるファンは多いのではないだろうか。

私ももう少し若かったらすぐに行ったかもしれない。中央では阪神でスタンドを新築したときにはすぐに訪問したし、地方では新盛岡や新高知にも行っている。

しかし近年は私も行動力が衰えた。わざわざ遠征したのは廃止直前の福山くらいでこれはなくなる前に行かなくてはならないというわけだった。

私は姫路訪問は過去に1度あるだけだ。私が本格的な競馬ファンとなり日本中の競馬場を回ったのは45年位前から数年間だ。

中央は10場、地方は当時は30場ほどあった。そうなるとそれ全てに行くには1度行った競馬場を再訪することはほとんど無い。

私は東京在住だから西日本の競馬場に行くのは簡単ではない。園田も姫路も福山も佐賀も1度行っただけに終わった。

それに地方の競馬場は右回りの1周1200メートルという競馬場が多い。スタンドにしてもどれも似たようなものであまり特徴がない。

というわけで私が再訪したのは旧盛岡、笠松、三条、上山、新盛岡といった特徴のある競馬場が多かった。

というわけで姫路にしてもどれだけ面白いかと思う。どうやら私は姫路に行く可能性は低そうだ。

もちろん行動力のあるファンにはどんどん姫路を訪問してほしいものである。




◆沢田準【競馬を楽しく】
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