9月21日のセントライト記念当日に東京競馬場、いわゆるパークウインズ東京を訪問した。

レースと時間を限定して馬券を発売することになったということでその様子を見に行ったのである。

この日は9時30分開門で2時閉門、発売するレースは中山と中京のメインレースのみである。

非常に限定された発売要綱であり、具体的にはJRAのHPに掲載されているが、レース映像やオッズの表示は行わず、映像ホールやいす席、喫煙ホールは使用できず、売店なども閉鎖ということだった。

東京競馬場には京王線の府中競馬正面前駅の通路から入ったが、まず入口で手の消毒を行い体温が測定される。

スタンドに入るとファンが行けるところは限定されている。この通路からはスタンドの3階に入るが3階は入口以外は閉鎖でエスカレーターで2回に降りる。

メインスタンドは2階のこの部分から西側だけに入ることができる。スタンドのシート部分は閉鎖されており入ることはできない。

馬券売り場には多くの係員が発売機の消毒をしている。ファンの数より多いくらいだ。さすがにこの発売レース数ではファンは来場しないようだ。

西側のインフォメーションには女性の係員がいて出馬表をもらうことができた。この出馬表にはセントライト記念とアニバーサリーステークスだけしか掲載されていないという面白いものだ。

また秋季の競馬番組や騎手名鑑も手に入れることができた。

南武線の府中本町駅から通路でつながっている西門は開いているが南門はもちろん東門も閉鎖されていると思われる。

下見所の周囲も閉鎖されている。売店や食堂はすべて閉鎖されており飲み物を手に入れられるのは自動販売機だけである。

9月26日からは発売レースは後半の4レースに増加するからファンの来場は増えるだろうか。レース映像がないのではどうだろうかと思うのだが。



◆沢田準【競馬を楽しく】
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