カテゴリ: 最近の活躍馬

◆アーモンドアイ6代血統表
アーモンドアイ6代血統表

◆アーモンドアイ7代血統表
アーモンドアイ7

◆アーモンドアイ9代クロス解析表
アーモンドアイ9代クロス解析表


・一般的に「5×3」のクロスは決め手がある一方で、距離延びてその持ち味が出るかどうか。オークスは少し疑問。

(2018.04.12.青木義明)

・メール騎手の好騎乗でオークスも突き抜けてしまった。

(2018.05.21青木義明)

◆スワーヴリチャード6代血統表
スワーヴリチャード6代血統表

◆スワーヴリチャード9代クロス解析表
スワーヴリチャード9代クロス解析表


・ハーツクライ産駒にとって Busanda のクロスの有効性が証明。
・母系の米血クロスのプールも欧血中心のハーツクライには有効。


阪神11R/大阪杯

◎15スワ―ヴリチャード(1番人気1着)
○02サトノダイヤモンド(3番人気7着)
▲08アルアイン(2番人気3着)

馬単・フォーメーション
02.08.15
01.02.03.05.08.14.15
18点×1000円

1着15スワ―ヴリチャード(1番人気)
2着05ペルシアンナイト(6番人気)
3着08アルアイン(3番人気)
4着03ヤマカツエース(10番人気)
5着01ミッキースワーロー(5番人気)

馬単(15-05)37.5倍的中

(2018.04.01.青木義明)

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改めてハーツクライ産駒の配合的なポイントとは(再掲載)

◆ハーツクライ6代血統表
ハーツクライ6代

◆ハーツクライ9代クロス解析表
9代ハーツクライ

◆ハーツクライの3代母My Bupers 5代血統表
My Bupers 5

◆ハーツクライの父サンデーサイレンス5代血統表
サンデーサイレンス5代血統表

◆ハーツクライの母の父トニービン5代血統表
トニービン5代血統表


ハーツクライはサンデーサイレンス×トニービン×リファール Lyphard という血統構成で5代アウトクロス馬。現役時代は中距離の一流馬として活躍し、衆知のように有馬記念ではディープインパクトを負かした。母の父に入るトニービンは全くの欧州血脈だが、ハーツクライの3代母マイブーパーズ My Bupers が良質の米国血脈、すなわちブサンダ Busanda (その父 War Admiral )やブルーラークスパー Blue Larkspur で構成されており、ここがサンデーサイレンスの米国血脈と配合的にうまく呼応している。

そんなハーツクライ牝馬の配合の肝は「リボー Ribot とブサンダ Busanda とヘイルトゥリーズン Hail to Reason 」の活用と言えよう。

トニービン産駒に共通している勝負根性は、その父カンパラ Kampala がリボーと近似血脈プリンスシュヴァリエ Prince Chevalier を内包しているからにほかならない。つまり、リボーの疑似クロスの派生だ。もちろん、ハーツクライの母系に入る米国血脈ブサンダやネイティウダンサーやノーザンダンサー(就中、Lyphard)のクロスも求められるところだ。

疑似血脈・Ribot=Prince Chevalier の組み合わせ図
Ribot=Prince Chevalier


◆青木義明

◇競馬通信社◇
http://ktsn.jp

2017.11.28

◆ヒーズインラブ6代血統表
ヒーズインラブ6代血統表

◆ヒーズインラブ9代クロス解析表
ヒーズインラブ9代クロス解析表


・リボー、バックパサー、ニジンスキー、プリンスキロ、ウォーアドミラル
・多彩な血脈が縦横にクロスしている配合的な質の良さ
・クロスの量的出現パターンも良好で、ためらいなく◎にできた。

中山11R/ダービー卿CT

◎09ヒーズインラブ(4番人気1着)
○01アデイインザライフ(8番人気10着)

3連複・フォーメーション
01.09
01.02.03.04.09.13.15
25点×1000円

1着09ヒーズインラブ(4番人気)
2着03キャンベルジュニア(6番人気)
3着15ストーミーシー(9番人気)

3連複(03-09-15)279.9倍的中

(2018.03.31.青木義明)

◆ガンコ6代血統表
ガンコ6代血統表

◆ガンコ9代クロス解析表
ガンコ9代クロス解析表



個人的な喜びはナカヤマフェスタ産駒が遂に重賞を制覇したこと。◎の宝塚記念でブエナビスタを負かした時は30倍の単勝をプレゼントしてもらった馬だし、西山牧場でも毎年の配合種牡馬として使ってきただけに昨秋でシンジケートが解散されたのは残念な思いだった。

ナカヤマフェスタの母ディアウィンクはリボー産駒の His Majesty 2×4の強いクロスを施された繁殖型の配合馬で安定性はないが一発の魅力をその息子に属性として付与した。それに応えたナカヤマフェスタと、その息子のガンコ。ついに重賞勝ち馬を輩出して競馬のドラマ性を味わうところとなった。

配合は Halo 4×4とその父 Hail to Reason 5本継続、Danzzig 5×4に、その父ノーザンダンサー5本継続、さらに Buckpasser 7×5に Never Bend 6×5・7など良血がいい塩梅にクロスされていて、またガンコの母には Mill Reef 5×3も内包され、総じてしなやかさと強靭さを兼ね備えた血統構成と言えよう。

厩務員1人に曳かれたパドックでも落ち着いて周回し、バネのある踏み込みは目を引いた。また、レースも味のある内容で、ルメール騎手のキセキがスローを嫌って一気に交わして行った時に藤岡佑騎手はいったん二番手に控える味な乗り方を披露した。気性が落ち着いているので自在な乗り方もできるのだろう。天皇賞でも有力馬の1頭として注目したい。そして小生も馬券師としてもっと強い個性をガンコに発揮しよう。



白鳥は哀しからずや
空の青 海のあをにも
染まず ただよふ 
(若山牧水)




(2018.03.26.青木義明)

◆Habitat 6代血統表
Habitat 6代血統表

◆Habitat 9代クロス解析表
Habitat 9代クロス解析表


・5代多重クロス馬でもないし、その母もアウトクロス馬だからセオリー通りのスピード配合ではない。
・ただ、9代クロス解析表におけるクロス総量[374-83]/[77-26]は多い方で、Т値5.71も高い。ここから気性が強いのだろう。
・あるいは 父の父に 内包される Pharos 3×3の強いクロスの影響が伝達しているのか。
・母系の近代性に乏しい血脈のせいか、サイアーラインは繁茂しなかった。父の母は名牝だが。

(2018.03.15.青木義明)

リッカルドが7馬身差圧勝で重賞連勝/フジノウェーブ記念・大井



http://www.netkeiba.com/



 7日、大井競馬場で行われた第9回フジノウェーブ記念(4歳上・ダ1400m・1着賞金1300万円)は、2番手でレースを進めた矢野貴之騎手騎乗の1番人気リッカルド(セ7、船橋・佐藤裕太厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の6番人気オメガヴェンデッタ(セ7、大井・荒山勝徳厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒2(重)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気キタサンミカヅキ(牡8、船橋・佐藤賢二厩舎)が入った。なお、3番人気キャンドルグラス(牡4、船橋・川島正一厩舎)は9着に終わった。

 勝ったリッカルドは、父フサイチリシャール、母キョウエイハツラツ、その父オペラハウスという血統。前走の報知グランプリCに続く重賞連勝となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆リッカルド(セ7)
騎手:矢野貴之
厩舎:船橋・佐藤裕太
父:フサイチリシャール
母:キョウエイハツラツ
母父:オペラハウス
馬主:(株)レックス
生産者:岡田スタッド
通算成績:37戦8勝(JRA33戦6勝・重賞3勝)

◆リッカルド5代血統表
リッカルド5代血統表

◆フジノウェーブ5代血統表
フジノウェーブ5代血統表



◆ウインブライト6代血統表
ウインブライト6代血統表

◆ウインブライト9代クロス解析表
ウインブライト9代クロス解析表


・祖母の Nijinsky 3×3の強いパワー型クロスが印象的
・これにアドマイヤコジーンで Princequillo 3本のしなやかさを付与
・この母に5代アウトクロスのステイコールドで「ノーザンテースト4×4」と程よい世代のクロス
・どこまで強いかは、やや疑問形。疑似リボー・クロスがあれば完璧。

(2018.02.27.青木義明)

◆ダイアナヘイロー6代血統表
ダイアナヘイロー6代血統表

◆ダイアナヘイロー9代クロス解析表
ダイアナヘイロー9代クロス解析表


・母系の奥に潜む Alleged と Ribot のクロス
・Halo→Hail to Reason 継続
・Princequillo、War Admiral、Ksar のクロスで Alleged 内包血脈を引き出す
・気性は強いが、思ったより底力があることを再認識

(2018.02.27.青木義明)

ステイヤーズS(G2)
アルバート
アルバート

チャレンジC(G3)
サトノクロニクル
サトノクロニクル

チャンピオンズC(G1)
ゴールドドリーム
ゴールドD5

中日新聞杯(G3)
メートルダール
メートルダール

カペラS(G3)
ディオスコリダー
ディオスコリダー

阪神JF(G1)
ラッキーライラック
ラッキーライラック5

ターコイズS(G3)
ミスパンテール
ミスパンテール

朝日杯FS(G1)
ダノンプレミアム
ダノンP5

中山大障害(J・G1)
オジュウチョウサン
Oチョウサン5

阪神C(G2)
イスラボニータ
イスラボニータ

有馬記念(G1)
キタサンブラック
キタサンB5

ホープフルS(G1)
タイムフライヤー
タイムフライヤー

ファンタジーS(G3)
ベルーガ
ベルーガ

京王杯2歳S(G2)
タワーオブロンドン
タワーオブロンドン5代血統表

アルゼンチン共和国杯(G2)
スワーヴリチャード
スワーヴリチャード

みやこS(G3)
テイエムジンソク
テイエムジンソク

武蔵野S(G3)
インカンテーション
インカンテーション

デイリー杯2歳S(G2)
ジャンダルム
ジャンダルム5代血統表

エリザベス女王杯(G1)
モズカッチャン
モズカッチャン

福島記念(G3)
ウインブライト
ウインブライト

東スポ杯2歳S(G3)
ワグネリアン
ワグネリアン

マイルCS(G1)
ペルシアンナイト
ペルシアンナイト

京都2歳S(G3)
グレイル
グレイル

ジャパンC(G1)
シュヴァルグラン
シュヴァルグラン

京阪杯(G3)
ネロ
ネロ

スプリンターズS(G1)
レッドファルクス
レッドF5

サウジアラビアロイヤルC(G3)
ダノンプレミアム
ダノンP5

毎日王冠(G2)
リアルスティール
リアルスティール

京都大賞典(G2)
スマートレイアー
スマートレイアー

府中牝馬S(G2)
クロコスミア
クロコスミア

秋華賞(G1)
ディアドラ
ディアドラ

富士S(G3)
エアスピネル
エアスピネル

菊花賞(G1)
キセキ
キセキ

アルテミスS(G3)
ラッキーライラック
ラッキーライラック5

スワンS(G2)
サングレーザー
サングレーザー

天皇賞・秋(G1)
キタサンブラック
キタサンB5

札幌2歳S(G3)
ロックディスタウン
ロックディスタウン

新潟記念(G3)
タツゴウゲキ
タツゴウゲキ

小倉2歳S(G3)
アサクサゲンキ
アサクサゲンキ

紫苑S(G3)
ディアドラ
ディアドラ

京成杯オータムH(G3)
グランシルク
グランシルク

セントウルS(G2)
ファインニードル
ファインニードル

ローズS(G2)
ラビットラン
ラビットラン

セントライト記念(G2)
ミッキースワロー
ミッキースワロ―

オールカマー(G2)
ルージュバック
ルージュバック

神戸新聞杯(G2)
レイデオロ
レイデオロ5

シリウスS(G3)
メイショウスミトモ
メイショウスミトモ

レパードS(G3)
ローズプリンスダム
ローズプリンスダム

小倉記念(G3)
タツゴウゲキ
タツゴウゲキ

関屋記念(G3)
マルターズアポジー
マルターズA

エルムS(G3)
ロンドンタウン
ロンドンタウン

北九州記念(G3)
ダイアナヘイロー
ダイアナヘイロー

札幌記念(G2)
サクラアンプルール
サクラアンプルール

新潟2歳S(G3)
フロンティア
フロンティア

キーンランドC(G3)
エポワス
エポワス

ラジオNIKKEI賞(G3)
セダブリランテス
セダブリランテス

CBC賞(G3)
シャイニングレイ
シャイニングレイ

七夕賞(G3)
ゼーヴィント
ゼーヴィント

プロキオンS(G3)
キングズガード
キングズガード

函館記念(G3)
ルミナスウォリアー
ルミナスウォリアー

中京記念(G3)
ウインガニオン
ウインガニオン

函館2歳S(G3)
カシアス
カシアス

アイビスSD(G3)
ラインミーティア
ラインミーティア

クイーンS(G3)
アエロリット
アエロリット

鳴尾記念(G3)
ステイインシアトル
ステイインシアトル

安田記念(G1)
サトノアラジン
サトノアラジン

エプソムC(G3)
ダッシングブレイズ
ダッシングブレイズ

マーメイドS(G3)
マキシマムドパリ
マキシマムドパリ

ユニコーンS(G3)
サンライズノヴァ
サンライズノヴァ

函館スプリントS(G3)
ジューヌエコール
ジューヌエコール

宝塚記念(G1)
サトノクラウン
サトノクラウン

京都新聞杯(G2)
プラチナムバレット
プラチナムバレット

NHKマイルC(G1)
アエロリット
アエロリット

新潟大賞典(G3)
サンデーウィザード
サンデーウィザード

京王杯スプリングC(G2)
レッドファルクス
レッドファルクス

ヴィクトリアマイル(G1)
アドマイヤリード
アドマイヤリード

平安S(G3)
グレイトパール
グレイトパール

オークス(G1)
ソウルスターリング
ソウルスターリング5

日本ダービー(G1)
レイデオロ
レイデオロ5

目黒記念(G2)
フェイムゲーム
フェイムゲーム

ダービー卿チャレンジT(G3)
ロジチャリス
ロジチャリス

GⅠ大阪杯(G1)
キタサンブラック
キタサンブラック

ニュージーランドT(G2)
ジョーストリクトリ
ジョーS

阪神牝馬S(G2)
ミッキークイーン
ミッキーQ

桜花賞(G1)
レーヌミノル
レーヌミノル

中山グランドジャンプ(J・G1)
オジュウチョウサン
オジュウチョウサン

アンタレスS(G3)
モルトベーネ
モルトベーネ

皐月賞(G1)
アルアイン
アルアイン

福島牝馬S(G3)
ウキヨノカゼ
ウキヨノカゼ

フローラS(G2)
モズカッチャン
モズカッチャン

マイラーズC(G2)
イスラボニータ
イスラボニータ

青葉賞(G2)
アドミラブル
アドミラブル

天皇賞・春(G1)
キタサンブラック
キタサンブラック

オーシャンS(G3)
メラグラーナ
メラグラーナ

チューリップ賞(G3)
ソウルスターリング
ソウルスターリング

弥生賞(G2)
カデナ
カデナ

金鯱賞(G2)
ヤマカツエース
ヤマカツA

中山牝馬S(G3)
トーセンビクトリー
トーセンV

フィリーズレビュー(G2)
カラクレナイ
カラクレナイ

ファルコンS(G3)
コウソクストレート
コウソクストレート

スプリングS(G2)
ウインブライト
ウインブライト

阪神大賞典(G2)
サトノダイヤモンド
サトノD

フラワーC(G3)
ファンディーナ
ファンディーナ

日経賞(G2)
シャケトラ
シャケトラ

毎日杯(G3)
アルアイン
アルアイン

マーチS(G3)
インカンテーション
インカンテーション

高松宮記念(G1)
セイウンコウセイ
セイウンコウセイ

東京新聞杯(G3)
ブラックスピネル
ブラックスピネル

きさらぎ賞(G3)
アメリカズカップ
アメリカズカップ

クイーンC(G3)
アドマイヤミヤビ
アドマイヤミヤビ

共同通信杯(G3)
スワーヴリチャード
スワーヴリチャード

京都記念(G2)
サトノクラウン
サトノクラウン

ダイヤモンドS(G3)
アルバート
アルバート

京都牝馬S(G3)
レッツゴードンキ
レッツゴードンキ

フェブラリーS(G1)
ゴールドドリーム
ゴールドドリーム

小倉大賞典(G3)
マルターズアポジー
マルターズアポジー

アーリントンC(G3)
ペルシアンナイト
ペルシアンナイト

中山記念(G2)
ネオリアリズム
ネオリアリズム

阪急杯(G3)
トーキングドラム
トーキングドラム

中山金杯(G3)
ツクバアズマオー
ツクバアズマオー

京都金杯(G3)
エアスピネル
エアスピネル

フェアリーS(G3)
ライジングリーズン
ライジングリーズン

シンザン記念(G3)
キョウヘイ
キョウヘイ

愛知杯(G3)
マキシマムドパリ
マキシマムドパリ

京成杯(G3)
コマノインパルス
コマノインパルス

日経新春杯(G2)
ミッキーロケット
ミッキーロケット

アメリカJCC(G2)
タンタアレグリア
タンタアレグリア

東海S(G2)
グレンツェント
グレンツェンド

根岸S(G3)
カフジテイク
カフジテイク

シルクロードS(G3)
ダンスディレクター
ダンスディレクター

◆トリオンフ6代血統表
トリオンフ6代血統表

◆トリオンフ9代クロス解析表
トリオンフ9代クロス解析表


・Ribot と Prince Chevakier の疑似クロスの存在も意味を成す
・Court Martial →Fair Trial 継続で小回りコースのマクリも可能
・父系の Red God と母系の Nijinsky から Menow の継続クロスもタフさを付与
・父タートルボウルは小生も使う種牡馬の1頭なので重賞制覇を歓迎
・配合総体ではこの上のメンバーとの別定重賞では一度、様子を見たいクチ

(青木義明)

◆サトノフェイバー6代血統表
サトノフェイバー6代血統表

◆サトノフェイバー9代クロス解析表
サトノフェイバー9代クロス解析表


・ゼンノロブロイも捨てたもんではないことを実証
・9代クロス解析表も合格ライン
・将来は後継種牡馬として期待したい

(青木義明)


◆寄稿


サトノフェイバーの配合解説◆衣斐浩【配合の深淵】

2018年のきさらぎ賞を無敗で制したサトノフェイバーも私の配合馬ですので、少し長くなりますが解説していきます。
まずその母、ヴィヴァシャスヴィヴィアンの血統には大きな特徴が3つあります。

1・父ディストーテッド ヒューモア Dostorted Humorは典型的なアメリカ血統だが、祖母の父ミスター リーダー Mr. Leaderが欧州の異系血脈を持っている。
2・祖母トゥズラ Tuzlaは、ブラッシング グルーム&トム フールのニックス配合である(メノウ Menowの6×6クロス)。
3・祖母トゥルケイナ Turkeinaは、レルコ Relkoの2×3クロスを持っている。


1のミスター リーダーは、母の父が私が重要視する「ジェダー Djaddah」です。
ジェダーはマルセル・ブサックの配合したジェベル Djabel直系の「異系の欧州血統」で、「ダーバン Durban&全姉妹エルディファン Heldifannの3×2クロス」を持つ、超近親交配の一流馬でした。
ジェダーは競走馬としてエクリプスステークス、チャンピオンステークスに勝ち、米国で種牡馬入りしてケンタッキーオークス馬ララン Lalanを輩出しました。

ラランの息子達で重要な馬が2頭いて、

・ネヴァーベンド Never Bend(1962年アメリカ最優秀2歳牡馬、ケンタッキーダービー2着、プリークネスステークス3着)
・ボールドリーズン Bold Reason(トラヴァーズS、ハリウッドダービー勝ち。代表産駒フェアリーブリッジ=サドラーズウェルズの母)

がいます。

よってネヴァーベンド系(ミルリーフ、リヴァーマン等)および、現代の主流であるサドラーズウェルズ Sadler's Wells系(ガリレオ、キティンズジョイ等)を持っていると必ずジェダーが表れます。
(なおミスターリーダーとボールドリーズンは父と母の父の3/4が同じという共通点があります)

このような事から、ジェダーは単純に珍しい血統というだけでなく、現代でも(薄くクロスさせるだけでも)非常に影響力がある血の1つと私は捉えています。


サトノフェイバーの母の父ディストーテッド ヒューモアですが、「母の父ディストーテッド ヒューモア」で最も有名なのが2017年の世界最強馬アロゲートです。

さらにアロゲートは母が3世代連続して米国の異系血脈であるネイティヴダンサーをクロスさせているのがまず目立ちますが、その中に欧州の異系血脈であるジェベルのクロス(7×7)も持っています。

この「濃厚なアメリカ系血統の中に、欧州の異系血脈のクロスを織り交ぜる」という形は、走る配合を作る為の重要なテクニックだと私は考えています。

よって、ヴィヴァシャスヴィヴィアンの配合を私が提案するポイントは、まず「ジェダーあるいはジェベルのクロス」でした。


これをサンデー直仔の種牡馬で実現するなら、アグネスタキオンかゼンノロブロイの二者択一で(前者はもういませんから)実質的に選択肢は一つです。

ゼンノロブロイが「祖母の父クレバートリック Clever Trick内3代目にジェダーを持っている種牡馬である」のは、もっと広く知られるべきだと思います。

なお、ゼンノロブロイは母の父マイニング、祖母の父クレバートリックという配合から、種牡馬としては3歳秋からの成長力を欠くイメージがありますが、これは「欧州血統が不足し活力が不足しているから」と私は考えており、配合でそこを補えばワンランク上の馬を生産できるという見方です。
その時にジェダーは(ゼンノロブロイ産駒の血統内では7代目になりますが)キーポイントとなります。


2の「ブラッシング グルーム Blushing Groom&トム フール Tom Foolのニックス」については、過去にアクティブミノルの配合で説明した事があります。

「ブラッシンググルームの母スプリング ラン Spring Run」と「トムフール」が非常によく似た配合をしている事を利用したものです。

ブラッシンググルームを備えた血統の中でトムフールクロスを発生させる事により、クロス&相似クロスが発生し、アメリカの異系血脈を一気に活性化させ、馬力のあるスピード配合を実現できます。

このニックスは、今や世界中でよく見られるようになっていて、重要な配合テクニックの一つと考えています。(日本では桜花賞馬プリモディーネの配合が代表例)

母ヴィヴァシャスヴィヴィアンの代では「ブラッシング グルーム&トム フールのニックス」は一旦途切れていますが、これをサトノフェイバーの代で「(母の父マイニングが)トムフール系バックパサーを持つ種牡馬」であるゼンノロブロイを配合することによって再び「ブラッシング グルーム Blushing Groom&トム フール Tom Foolのニックス」を復活させる事ができます。

配合のプラスアルファを狙った形ですが、これも祖母トゥズラ Tuzlaの5代血統表を見て、Blushing GroomとTom Foolの存在に気付かなければ着想できないでしょう。

ブラッシンググルーム・バックパサー・ニジンスキーによるトムフール Tom Fool-メノウ Menowクロスを使った血の活性化というテクニックはマルゼンスキーやラムタラで広く知られていますが、血統をしっかり見て勘所を抑えておけば代用や転用はどのようにでもなります。

例えば現在のアメリカ最強馬であるガンランナー Gun Runnerは、ジャイアンツコーズウェイ(母方にヘイロー Haloを持つ)と、複数のノーザンダンサーを組み合わせることによって、アルマームードクロスを強力に形作り、「走るサンデーサイレンス系」と同様の配合を実現しています。

サンデーサイレンスが無くても、サンデーサイレンス系と同様の配合によって本物の一流馬が生まれてくる。
サラブレッドの歴史はその繰り返しで来たので、血統を一生懸命追い続けると、短期の予測も長期の予測もおぼろげながらも「見えてくる」ものがあります。


3のトゥルケイナ Turkeinaが2×3クロスで持つレルコ Relkoは、凱旋門賞馬リライアンスの半弟です。
レルコは仏2000ギニーを勝って、英ダービーを6馬身差で勝ち、その秋に同期の仏ダービー馬サンクタス Sanctusを相手に楽勝した名馬ですが、「テディ系の父に、マンノウォー系×トゥルビヨン系の母」という配合の馬で、血統のどこを見ても現代の主流血統を1つも持っていません。

「欧州の芝に対応した、純粋な異系の血」を「2×3という強いクロス」で持つという血統の特徴は、代を経てそのままにしておいても血の活性源となり得ると私は捉えています。

つまり、ヴィヴァシャスヴィヴィアンはアメリカ血統中心で配合を組み立てていけば、このレルコの2×3が強力な活性源となる構造を最初から持っていたのです。

何よりサトノフェイバーの配合の1番のキーポイントは、
表に出たミスター プロスペクター Mr. Prospectorの4×4クロスが、中身がしっかり「継続の形」になっており、
ヘイルトゥリーズン Hail to Reasonの4×6・6クロスも同様に「継続の形」を、しっかり実現させているという点です。
(例えばミスタープロスペクターは2本、その父レイズアネイティヴは4本、その父ネイティヴダンサーは6本。代を遡るごとにクロスの本数が増えていく形です。)


以上のように解説したサトノフェイバーの「3つの大きな配合のポイント」にしても、ミスタープロスペクターとヘイルトゥリーズンの「クロスの継続」にしても、サトノフェイバーの5代血統表をどれだけ見回しても何も見えて来ません。
「ミスプロの4×4クロスがあるなぁ」、「ディストーテッドヒューモアは米国リーディングサイアーだからなぁ」では本当に良い配合かどうかも全く分かりません。
多くの人がそうであるように《流行りの血統を選んで終わり》を繰り返すだけの単調な作業になってしまいます。

私は血統を最低でも8代目まで見て、配合のバランスや血の継続を考察しないと、走る馬を作ることも選ぶことも難しいと考えています。
ですから、まず血統表を8代まで見る人がもう少し増えて欲しいと思っています。
血統の醍醐味を知るには8代は必要です。

私は、血統をしっかり見て「配合」の良し悪しを選ぶ。その馬の「体型」を見て運動のメカニズムで更に馬を選抜する。その馬を実際に「育成」して能力を磨き上げる。
この3つができてはじめて本当のホースマンであると常々考えています。

◆衣斐浩【配合の深淵】
http://bit.ly/1GkHN43

◇競馬通信社◇
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2017年度「JRA賞」各部門受賞馬の5代血統表

◆年度代表馬/最優秀4歳以上牡馬(2部門受賞)
キタサンブラック
キタサンB5

◆最優秀2歳牡馬
ダノンプレミアム
ダノンP5

◆最優秀2歳牝馬
ラッキーライラック
ラッキーライラック5

◆最優秀3歳牡馬
レイデオロ
レイデオロ5

◆最優秀3歳牝馬
ソウルスターリング
ソウルスターリング5

◆最優秀4歳以上牝馬
ヴィブロス
ヴィブロス5

◆最優秀短距離馬
レッドファルクス
レッドF5

◆最優秀ダートホース
ゴールドドリーム
ゴールドD5

◆最優秀障害馬
オジュウチョウサン
Oチョウサン5


◇競馬通信社◇
http://ktsn.jp

◆タイムフライヤー6代血統表
タイムフライヤー6代血統表

◆タイムフライヤー9代クロス解析表
タイムフライヤー9代クロス解析表


・Lyphard 4×4はハーツクライのセオリーの一つ
・Hail to Reason 4×4も同様に必要条件
・母の父ブライアンズタイムにリボーが入るので、その疑似クロスが派生する
・ただ、Man o'War の継続クロスはあるが War Admiral や Busanda はない
・Т値5.95で斬れるタイプ
・問題は底力にやや懸念
・小回り向きだろう

(2017.12.29.青木義明)

キタサンブラックの6代&9代 その母シュガーハートの6代&9代

◆キタサンブラック 6代血統表
キタサンブラック6

◆キタサンブラック 9代クロス解析
キタサンブラック9

◆キタサンブラックの母・シュガーハート 6代血統表
シュガーハート6

◆キタサンブラックの母・シュガーハート 9代クロス解析
シュガーハート9


【配合のポイント】
1.Northern Dancer →Lyphard 4×4へとクロス世代を前進させたこと

2.その場合、単なる Lyphard クロスではなく、Northern Dancer、Almahmoud、Lady Angela、さらに Court Martial などの「複合クロス」としたこと。

3.自身の9代クロスの中で「6代目」は「6」と少なめだが「9代目」に「172」と標準的な「量」を獲得していることで、かえって加速力を保証する。

4.その母の父サクラバクシンオーには Bull Lea 3×3などの米国血脈のクロスが母系に内包されて体質がタフであること

5.キタサンブラックの母シュガーハートの祖母の父ジャッジアンジェルーチェは社台が導入した種牡馬でさほど成功しなかったが、カナダ血脈のノーザンテーストの母の父と呼応して米血を増幅しており、特に Victoria Park 5×4、その母の父 Windfields 3本継続でタフさを受け継いでいる。これは単なる「サクラバクシンオー産駒」ではない配合馬で、この母ゆえに、父ブラックタイドの欧州血脈の多さ(米血の少なさ)を「異系血脈として補完」している。

(ただし、キタサンブラックは配合的には完結形だとしても、血統総体では挑戦表明をした凱旋門賞を勝つだけの「重厚さ」は感じられない。あくまで日本の馬場仕様と言えるだろう)

(青木義明)

※2017有馬記念など大活躍を称えます。

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「熱血解析2017」
◆販売価格 30万円(支払い方法など応相談)
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・「緻密クロス型」は決め手は鋭いが、気性難を伴い、踏ん張りと底力を欠くこと
・異系血脈の強いクロスのプール、または新規取り込みが能力の向上に有効なこと

◆ソフトのプロモーション動画(YouTube)
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◆フジキセキの5代&9代(ブログで解説)
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◆お問い合わせ先
電話番号:03-3735-4430
メールアドレス:support@ktsn.jp


◆ダノンプレミアム6代血統表
ダノンプレミアム6代血統表

◆ダノンプレミアム9代クロス解析表
ダノンプレミアム9代クロス解析表


・母が Danzig 4×3、Buckpasser 5×5と少しアクが強い配合パターンでパワー型。
・ダノンプレミアム自身は Northern Dancer、Hail to Reason、Princequillo、Fair Trial 、Alcibiades などで固めてセオリーを踏んではいる。
・ただ、Lyphard のクロスまでは進展してないし、この母のアクの強さは、どこかで凡走を惹起するシーンもあり得る。

(2017.12.18.青木義明)

日本馬初の北米ダートG1勝利へ エピカリスが米三冠最終戦で歴史的偉業に挑戦

エピカリス6代血統表
エピカリス6代

エピカリス9代クロス解析表
エピカリス9代

http://www.netkeiba.com/

[引用記事]

米三冠の最終戦・ベルモントSに挑戦するエピカリス

 歴史的偉業に挑む。6月10日(日本時間11日)に行われる米三冠最終戦・ベルモントS(ベルモントパーク・ダート2400メートル)に出走するエピカリス(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)。デビューから5戦4勝。日本国内で快進撃を続ける3歳世代の最強ダート馬だ。もし勝てば日本馬として初の北米ダートG1制覇となる。

 初海外遠征となった前走のUAEダービーでは、逃げ切り寸前のところを地元のサンダースノーに差されて2着惜敗。手綱を取ったルメールは「すごく頑張った。勝ち馬はドバイの馬でアドバンテージもあったが、強かった」と悔しがる。ただ5戦目にして初黒星を喫したとはいえ、その実力が世界レベルにあることは十分にアピールできた。

 4日現在、海外ブックメーカーによっては米三冠で2→4着のルッキンアットリーと並ぶ2番人気タイに推されており、いかに現地でも実力を高く評価されているのかが分かる。ちなみに1番人気は昨年のBCジュベナイル勝ち馬クラシックエンパイア。ここまで行われた米2冠を皆勤して4↓2着と、世代上位の実力を示している。ケンタッキーダービー馬オールウェイズドリーミング、プリークネスSを制したクラウドコンピューティングは出走回避の見込みということもあり、やはりこの馬が最大のライバルになりそうだ。

 昨年8月デビューから現在まで、約10カ月の約半分を福島県のノーザンファーム天栄で過ごしていたというエピカリス。同牧場の木實谷雄太場長は今回の米国遠征に期待を寄せる。「ドバイ遠征後の着地検疫を含めて1カ月半ほど牧場で調整していましたが、順調に疲れも回復し、また競馬に向けてしっかりトレーニングを積むことができました。機材トラブルで出発が遅れたものの、輸送自体はスムーズにこなして無事に着いたと報告を受けているので、いい状態でレースに臨めるのではないでしょうか。去年の北海道2歳優駿を素晴らしいパフォーマンスで勝った時から、ある程度ベルモントSへの挑戦を視野に入れながらここまでやってきたので、使うからには新たな歴史を刻んでほしいですね」。

 先人が道を切り開いた。ベルモントSに出走寸前までこぎつけながら、直前のアクシデントで無念の回避となったカジノドライヴ(08年)。米三冠に皆勤して9→5→3着と健闘した昨年のラニ。今までのチャレンジは無駄ではないはずだ。日本馬にとって難攻不落と言われてきた砂の本場・米国ダートG1だが、今回は快挙達成の可能性は十分とみている。日本でもベルモントSの馬券を発売するとのことなので、エピカリスの単勝馬券を買って、しっかりと応援したい。(刀根善郎)

提供:デイリースポーツ

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【青木義明の配合診断】

1.母系の血脈は力強い
2.そしてスタミナもある
3.しかし、この母にゴールドアリュールの配合ではマイラータイプだ
4.5代血統表内に Nijinsky 5×4
5.同じく近似血脈の Nureyev と Sadler's Wells 3×3も派生する
6.9代クロス解析表を見ても「量的に奥行き」がない
7.Never Bend、Princequillo、Menow らのクロスは悪くない
8.しかし、総じてはマイラー配合で2400のベルモントSは不向き
9.ただし、小回りコースだからペースが遅ければ善戦の余地はある
10.かなり昔に Gallant Man(1954)がベルモントSを制したが、この馬は Mah Iran≒Mahmoud 2×2だった
11.昨年のラニのように後方一気が活路ではないかと思う

2017.06.06.記

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・2017.11.05記
京都ダート1900の「みやこS」で8着と見事に1番人気を裏切ったが、人気にする方が賢くないだろうというべきである。この馬の配合分析を真摯にやれば分かることだ。3連単・フォーメーション馬券の中で1着候補にできない危険な人気馬だった。(青木義明)

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◆9代クロス解析の効用により次の諸点を理解することができる

・能力はクロス血脈の質と量により変化すること
・欧米血脈の混淆により体質の強化が図れること
・クロスの量的出現パターンで距離適性、気性、脚質が分かること
・名血の牡馬、牝馬のクロスあるいは継続クロスが識別できること
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メールアドレス:support@ktsn.jp



ヒガシウィルウイン6代血統表
higashiwilwin6


ヒガシウィルウイン9代クロス解析表
higashiwilwin9


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その母系の Graustark 3×4、Buckpasser 5×6のクロスから派生する底力、そして父サウスヴィグラスとの配合から得られる Ribot 3本継続クロス、さらに War Admiral 4本、Princequillo 3本、Northern Dancer 3本、あるいは Roman や Nashua と Rbot を含めた母の父ブライアンズタイムの有効活用。

そして、Halo→Almahmoud の今日的血脈を使わないこと(次世代を展望)などグランド牧場さんの気骨溢れる配合馬だ。これでダートA級馬にならないのは不思議なことと言えよう。今回はパワーの生きる良馬場も味方した。

(2017.07.12.青木義明)

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